持ち運びがしやすく、価格もお手頃なものが揃っている新書。
タイトルには秀逸なものが多く、どのようにしたら手にとってもらえるか?な工夫がされています。
そんな!新書が!手軽に作れるのが新書メーカーです。
記事に説得力(?)をもたせるトップ画として使えるじゃん。と思ったので、使い方を紹介します。
ありそうな新書の表紙が作れる「新書メーカー」の使い方
表紙と文章を書くだけ
こちらが新書メーカーのページ。
いきなり冷蔵庫ネタを出してきます………。いや、入りませんって。
とまぁ、こんな感じで新書が作れるのね。フムフム。
見本に軽く引いたあとは、自分で「タイトル」、「副題」、「著者名」、「出版社名」、「NO」を考えましょう。
これが奥深いんだな。
タイトルを決める奥深さ
お遊びツールですが、紛れもなく本のタイトル決めの練習になります。書く内容が決まってないかもしれませんが、ここはひとつ実際に出版するつもりでタイトルを決めてみましょう。
誤解を恐れずに言えば書籍は手にとってもらえる、買ってもらうのがゴールなので、できるだけキャッチーなタイトルをつけましょう。
Webはタイトルを見る→クリックされる→読まれる→シェアされるor購入されるまでがひとつのフローですよね。
書籍はWebと違って、タイトルだけですべてを表現できている書籍ってあんまりないようなぁ。と思った次第。
役に立ちそう!面白そう!みたいな感じなのが多いのかなぁ。と。
帯も付けられます。ここには推薦してくれた方の名前やコメントを入れられますよ。なにこれ便利(?)
で、更新ボタンを押すと、できあがりです。
こんなのができました
ちょっと文字数にこだわってみました。
ほら、Googleに好かれるには文字数を稼いで良質なコンテンツを作りなさい的な風潮あるじゃないですか。
そうなんです。文字数が足りなくて困ったときは、とにかく書けばいいんです。書けば文字数が増えます。
しかもひらがなにするともっともじすうがふえるけいこうにあります。てんさいかよおれ。
表紙は全部で4種類。同じ内容でも全然違う印象を受けますね。
記事のアイキャッチにも。
下記の記事を更新したときは、マジで出版すると勘違いされて焦りました。マジビックリ。
ご利用は計画的に
タイトル付けの勉強やちょっとしたシャレにも使える新書メーカー。
ぜひ遊んでみてください。