office Tim33(オフィス ティムサンサン)代表の橋本 憲太郎です。
当方は、2017年よりクラウドファンディングのサポートを始めました。これまで全国各地から相談を受いただき累計100件以上のプロジェクトに関わってきました。
これまでサポートさせて頂いた方々は、クラウドファンディングは未経験、ネットが苦手な方も多くいらっしゃいました。まったく知識や経験がない状態でも、熱い情熱と明確な目的があれば、クラウドファンディングを成功させることは可能です。
私はあなたの目的達成のために伴走させていただきます。
クラウドファンディング プロデュース 2大サポート ページ製作と伴走
大きく分けて2つの方法でサポートさせて頂いています。丸ごと製作と伴走です。
・製作をまるっとお任せ!クラウドファンディングプロデュース
→あなたの成し遂げたい目的に応じて、プロジェクトページ製作を一気に引き受けます。ライターが取材させていただき、想いが伝わるページを作成やサムネイル画像などの作成を承ります。
あなたは本業に集中しつつ、クラウドファンディングスタートさせられます。ご希望があれば現地の写真撮影や動画製作も可能です。
・チームに伴走!プロジェクトアドバイザー
→全体の進行を管理しつつ、状況に合わせてアドバイスやサポートをします。実行者チームで準備を進めながらも、不安なく進められます。
はしもとんのクラウドファンディング プロデュースのこだわり
想いを引き出すヒアリング
挑戦や目的の言語化をお手伝いします。
- クラウドファンディングは有効?
- クラウドファンディングってどんなもの?
- 成功するの?
クラウドファンディングを検討すると、みなさん上記のような不安を抱えます。
まずは無料ヒアリングで、頭をクリアにしましょう。
あなただけの応援戦略
応援してもらうためには、支援者のメリットや動機が必要不可欠です。
- 応援してもらう方法は?
- 商品の強み、競合との違いは?
- 支援者にとっての価値は?
応援される伝え方を、客観的に支援者目線で表現します。準備中とスタート後の応援される戦略も組み立てます。
想いを伝える言葉選び
プロジェクトが応援されるには、わかりやすい文章が不可欠です。
これまで4,000記事を書いたプロの取材ライターが、あなたの想いをわかりやすく、そして誤解なく表現します。
ページ作りをお任せ
プロライターによる文章と魅力的な写真、リターンの画像作成など、申請作業を一貫してこちらで行います。
あなたはご自身のやるべきことに集中できます。
最速2週間で公開
タイミングによっては、急ぎでプロジェクトをスタートすることも。
ヒアリングと戦略は丁寧に行いますが、超特急での製作が可能です。
時間があまりないんだけど…と、どんな内容でもご相談ください。(別途費用がかかります。タイミングによっては請けられないこともあるので、お早めにご相談ください)
現地・現場・現物へのこだわり
クラウドファンディングプロデュースは、丁寧なヒアリングと伴走スキル、ライティングスキルであなたの想いを実現します。
実行者さま一人ひとり、唯一無二のストーリーがあります。なので、現場を知ってこそ(ページに書かない情報も多々ありますが)プロジェクトページが伝わりやすくなります。
想いを1mmでも伝えるために、北海道から沖縄まで、できる限り現場に足を運び取材させて頂いています。
※全国でのクラウドファンディング取材の様子(沖縄、東京、千葉、栃木、大阪、北海道)
クラウドファンディングサポート実績
これまで、100件、総支援額は1億3千万円〜のサポートをさせていただいています。お手伝いさせていただいたプロジェクトの一例は以下のページをご覧ください。
クラウドファンディング プロデュースの特徴と流れ
まずは目的と想いをたっぷり聞かせてください。頭の中がクリアになると評判です。
クラウドファンディング プロデュース サポート開始までの流れ
初回ヒアリング
クラウドファンディングを実施するにあたり、疑問や不安点、成功法などのご相談のお時間です。
実行者さまの目的や想いをじっくり聴き、実現に向けての提案をいたします。
無料で構成と概要を作成
お話を聞かせて頂いた上で、無料で構成と概要を作成いたします。その際にお見積りもご提案いたします。
その内容で発注をご検討ください。
ご要望に沿わなければご依頼されなくてもよいです。
ご契約
提案させていただいたプランに同意していただき、契約書により、ご契約を交わします。ここで疑問点などあれば解決します。
着手金お振込
ご指定の期日までに着手金をご入金頂きます。
着手金入金確認後、ご契約スタート、サポートが始まります。
伴走スタート
この日から伴走開始です。
プロジェクトを成功させるために、当サービスを使い倒していただけたらと思います。
クラウドファンディングプロデューサー紹介
橋本憲太郎(はしもとん)
OfficeTim33代表
クラウドファンディングプロデューサー/取材ライター/講師/カメラマン/メタルドラマー
CAMPFIRE公式キュレーターパートナー
栃木県むらおこしプランナー
ヘルスハック大学沖縄 編集長・企画
ペットボトル工場に11年、メディアの会社でガジェットライターを3年従事し2016年に独立。
独立当初からライター業の傍ら、クラウドファンディングのサポートをスタートし
75件、総支援額が1億円突破(2022年7月24日)する。1億円突破を機に、さらなるサービスの拡大のためCAMPFIREの公式パートナーに就任。
得意なジャンルはガジェット、地域の小さな挑戦、教育、社会貢献。
クラウドファンディング勉強会登壇実績
スタートアップカフェコザ(2018)、栃木県連続講座(2020、2021)、中央大学(2021年)、沖縄県ビジネスプランニング事業協同組合(2022年)、筑後商工会議所(2022年)
ご相談・お申し込みについて
クラウドファンディングに関する疑問は、はしもとんのクラウドファンディング公式LINEか、以下のお問い合わせからお気軽にご相談ください。
よくあるご質問と回答
Q1.なんとなくクラウドファンディングが必要かも?のようなフワッとした気持ちでも大丈夫ですか?
A1.全然問題ありません。ご相談頂く実行者候補の方ほとんどが上記の形です。クラウドファンディングが向いているか、それともほかの形が良いかも含め一緒に考えさせていただいております。
Q2.クラウドファンディングをやった方が良いのか、やらない方が良いのかの判断がつきません。こんな状態でも大丈夫ですか?
A2.問題ありません。成し遂げたい内容がクラウドファンディングとの相性が悪い場合、その旨を伝えさせていただいております。また、当方は特にクラウドファンディングを推奨しているわけではないので、無理に勧めることはありません。
Q3.インターネットでの集客は難しそう………
A3.実店舗の集客とインターネット上での広告宣伝の本質はあまり変わりません。クラウドファンディングは、より多くの人に知ってもらうツール、より良いものを届けるツールとして機能します。個人はもとより、中小企業さまほど、費用対効果が高いと実感しております。
Q4.質問だけでもいいの?
A4.もちろん大歓迎です。実際に相談依頼を受けてもメールだけで解決するような内容の場合、特に料金もいただいておりません。
Q5.単発コンサル後の流れは?
A5.単発コンサルでクラウドファンディングで実現したいことや、実現したい目的などをヒアリングし、流れの説明をいたします。
ここで、クラウドファンディングを実施しない判断をされても構いませんし、ご自身のみでプロジェクトを進める判断をされても構いません。(ある程度自分たちで準備して成功率を上げるためにコンサルに申し込まれる方もいらっしゃいます)
そこで、プロデュースに申し込んでいただけるようなら、ご契約、着手金確認後、サポートが始まります。
Q6.プロデュース申し込み後のキャンセルした場合、返金されますか?
A6.申し訳ありませんが、ご契約後、実行者都合でのプロジェクト取りやめに関しては返金をしておりません。
Q7.支援者からの質問や問い合わせ対応はやってくれないの?
A7.オプションにて承っております。お気軽にご相談ください。
Q8.リターンの配送は手伝ってくれないの?
A8.配送やリターンの返送全般は実行者さまにて実施をお願いしております。どうしても必要な場合は別料金で承れますが、恐らくスポットでアルバイトを雇われた方がリーズナブルだと思います。
橋本にクラウドファンディングの相談をする→お問い合わせ | はしもとん
※原則24時間以内に返信させて頂いています。
橋本よりメッセージ。なぜクラウドファンディングのサポートをしているの?
office Tim33の橋本憲太郎です。
新卒で札幌から埼玉に引っ越し、18才から一部上場のペットボトル工場で働いていました。パートナーと子どもにも恵まれ、家族5人で安定した生活を送っていました。
しかし、2011年3.11の震災で工場は壊滅状態に。
震災後は復旧作業ばかりで、本来の仕事である「ペットボトルの生産」が出来ない状態が続き、無力さを強く感じました。さいわい、会社は大きかったのでしっかりお給料は出ていましたが、このことをきっかけに場所にとらわれる働き方はリスクと考えるようになりました。
その後、意識して情報発信をし、場所にとらわれない働き方を模索、運良くライターへの異業種転職ができました。記事からガジェットを売るスキルや取材・インタビュー、写真撮影などのスキルを習得、3年間修行後フリーランスとして独立。
独立の準備をするにあたり、最初に頭に浮かんだのは、
「もったいないクラウドファンディングのプロジェクトを根絶したい」でした。
良い製品、サービスなのに、魅力が伝わらずに無風で終わるクラウドファンディングのプロジェクトがたくさんある。本当にもったいない。こんなプロジェクトをどうにかしたい。
そんな思いからクラウドファンディングのコンサル・プロデュースが生まれました。
僕が働き方を見直してから9年たったいま、新型コロナウイルスが猛威を振るい、これまでの当たり前が一気に崩れました。世間も一社依存や集客先依存のリスクについて改めて見直されているタイミングだと感じています。
応援の見える化、リスク回避、広告宣伝、テストマーケティング。そしてファン作り。
クラウドファンディングには、資金調達以外にもこれらの要素が含まれています。
このページをご覧のあなたも、リスク回避はもちろん、想いを多くの方々に知ってもらう、やりたいことを実現するひとつの手段として「クラウドファンディング」のことを思い出してくれたのかと思います。
有り難いことに、2016年の独立後2017年春に最初のクラウドファンディングをサポートさせていただいてから、2022年夏時点で70件以上、累計1億円を超える夢のお手伝いをさせていただきました。
頼っていただけることは幸せですし、クラウドファンディングができるとわかったとき、成功したときの実行者さまの嬉しそうな表情は何事にも代えがたい喜びがあります。
プロジェクトの目標金額を達成させるのが目的ではないですが、想いを公表した結果、多くの人に応援・支援の形で認められるのは嬉しいですよね。
もしかしたら、あなたの想いもたくさんの共感を得られるかも知れません。まずは相談から、お気軽にメールをいただければ嬉しいです。
もったいないプロジェクトがひとつでも救われるよう願いながら、あなたのご連絡をお待ちしております。
サポート費用・お見積りに関しては、お気軽にお問い合わせください。→お問い合わせ | はしもとん
※原則24時間以内に返信させて頂いています。