未来の構想、新規事業のアイデア、理想の組織像。 緊急ではないけれど、重要な“第二領域”を、あなたはどれだけ前に進められていますか?
週一専務は、経営者が“本当にやりたいこと”を、週1回の対話を通じて整理し、推し進めるサービスです。

なぜ、“まだ困っていない今”なのか?
売上もある、社員も動いている。 でもふとよぎる、「このままでいいのか?」という感覚。
それは、“第二領域”からのサインかもしれません。
多くの経営者が、緊急対応に追われ、重要だが急ぎではない課題に時間を割けていません。 ですが、未来をつくるのは、まさにその第二領域です。
週一専務では週1回の対話を通じて、 あなたの“まだ問題になっていない課題”を、整理し、動かしていきます。

「相談」ではなく、“第二領域”に向き合うための定例ミーティング
週一専務は、経営の壁打ちでも、アドバイスでもありません。
あなたの中にある“未来の兆し”を、言語化し、優先順位をつけ、推進するための、 週1回・60〜90分の“第二領域専用の時間”です。
多くの経営者が言いました。
「話しているうちに、次にやるべきことが見えた」と。
これは、あなたの中にある答えを、伴走者とともに掘り起こす営みです。
- 社長の壁打ち
- 頭の中の整理
- プロジェクト立ち上げ時の言語化
- 資料作りの情報整理
- モヤモヤの解決
- 情報発信目線の表現方法
- ITツールや使い方の相談
- 専務に相談するであろうことすべて
週一専務が力になれるのは、こんな経営者です
- 忙しい毎日の中で、未来への時間をつくれていない
- 第二領域のアイデアがあるが、整理できず進んでいない
- 新規事業・組織変革・ビジョン策定など“構想”がある
- 社内では話せないが、誰かと深く考えたいことがある

「第二領域は、意志だけでは進まない」
第二領域に取り組むには、3つの障害があります:
- 時間が取れない
- 緊急性がないから後回しにする
- 一人だと整理も着手もしにくい
週一専務では、
- “対話するだけ”で思考が整い、
- “毎週ある”ことで進捗が出て、
- “プロと一緒に考える”ことで、一人では辿り着けなかった発想に至ります。
週一専務の対話では、
あなたがまだ気づいていない未来の構図が、ふと提示されることがあります。
最初は「それはさすがに…」と思うかもしれません。
でも、話を進めるうちに筋道が見え、「意外とイケそうかも?」と変わっていく。
夢のような未来が、少しずつ現実に引き寄せられる。
そんな対話が、ここにはあります。

社長の第二領域を推し進める7つのステップ
- ヒアリング(傾聴)
ふわっとした違和感や、まだ言語化されていない気配を感じ取る - 壁打ち(対話)
内側にある考えを引き出し、可視化。言葉にして並べてみる - 整理(構造化)
話が前後したり混線したりしている頭の中を、交通整理して並び替える - 視座調整(俯瞰)
目先のことに飲まれず、「そもそも何のために?」を取り戻す時間。ここで、想像してなかった未来が視えることも - 言語化(伝達可能に)
まずは本人が言いたかったことを言葉にし、次に他人に伝えられるレベルまで言葉を磨く。コンセプト、ビジョンなどの原型はここで生まれる - 戦略設計(優先順位づけ)
アイディアの海を泳がせず、限られたリソースで“今からやるべきこと”を決める - 実行(第二領域の具体化)
着手できるよう、進行・フォロー・確認。次回MTGで進捗チェックされる(笑)
壁打ちによりこんな変化が起きています
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シマタケさん(FFJ 代表)
急ぎじゃないけど、 大事な仕事 を動かせられる。 が、一番の利点です。
毎週橋本さんと向かい合って新規事業について相談したことで、結果的に運営の継続を支え、今、集金を行えるようなフェーズに達しています。特に新規事業は継続性が成否を分けるので、週一専務は、その点においては大きな成果を生む事ができると思います。
橋本さんの最大の強みは、言葉や文章視点で、物事をロジカルに捉えて分析できる事です。 それにより、経営者にありがちな思い込み優先の企画や分析を、客観的にみてもらえて、より正しい方向へ交通整理してもらえます。
土屋明日香さん(歯科医・WAOリーディング主催)
今までは、何をすればいいのかがわからなかったので、結局やらずに終わることが多かったのですが、「それをやるにはまずはこれをやりましょう」と具体的に言っていただけるので、すぐに取り掛かることができるようになりました。
新しいイベントを開催することができたり、もちろん、新しいお客様と出会えましたし、何より不安が軽減しているのが大きな変化です。
とにかく仕事だけでなく、プライベートもたくさん話を聞いてくれて、それに合わせてやるべきことを整理してくれるところ。 本当に困ったときに直ぐに対応してくれるところ。今まで2回、緊急トラブルがありましたが、忙しい中対応してくださり、感謝しかありません!!
静 美千子さん(Gallup認定ストレングスコーチ)
自分の中に伝えたい思いはあったけれど、その思いをなかなか言語化できず、またこの思いも80%くらいは感じていたけれど、100%にたどり着くには何かが足りず、もどかしい思いをしていました。
とりあえずは自分の中にある80%の思いを言語化してもらう予定でした。ところが話を聞いていただいて、いろいろな質問をいただくうちに、自分ではたどり着いていなかった奥底にある思いが湧き出てきて、自分の思いが100%言語化できたことに驚きました。
Sさん(広告業界)
普段考えていることをすべてしゃべること自体とても頭がクリアになる体験でした。大量のアウトプットをじっくり聞いて頂き、普段誰も突っ込まないような素朴な疑問、全体を通した違和感を投げかけてもらうことによって一人では考えつかないような新しい気づきを得ました。とても充実した時間でした。ありがとうございました。
なぜ“話すだけで整う”のか?

── 週一専務の原点と、3つの確信
はしもとんは、これまで300回以上、事業者と壁打ち対話を重ねてきました。
その中で、次のような【経験則】が浮かんできます。
- 話すことで、自分でも気づいていなかった思考の深層が言葉になる
- 考えが整理されることで、優先順位が明確になり、行動の迷いがなくなる
- “聞いてもらえた”実感が、自信や決断力を生む
こうした変化を生み出せるのは、はしもとんの【特性】にあります。
- 難しいことをやさしい言葉に置き換える力
- 話の中から本質をすくい上げる感性
- 「この人、何を考えてるか分かってくれる」と安心される空気感
そして、数多くの対話から見えてきたのは、経営者の多くが「誰にも話せない“まだ形になっていない未来”」を抱えているという【構造的な現実】でした。
それを言葉にし、整え、推し進めるための形が、
この「週一専務」というサービスです。

プランとご利用の流れ
- お試しセッション(週2回・2週間):44,000円(税込)
- 継続プラン(月4〜5回):99,000円(税込)
方法: オンライン実施
期間: 6ヶ月以上の継続をお願いしております。(四半期×2回)
流れ:初回お試しセッション申し込み→日程調整→お試しセッション2回実施→契約書締結→お振込→週一専務スタート

週一専務を行っている人|橋本憲太郎について少しだけご紹介します

橋本憲太郎(はしもとん)(kentaro_jp)
■経歴は?:東洋製罐(株)に新卒入社。2013年AppBankへライターとして異業種転職。ガジェット担当としてモノの良さを伝え「売るための記事」を作成。2016年5月に独立し現在に至る。
■橋本を表す数字は?:壁打ち相談約300回。ブログ19年、ライター13年。独立し9年。記事4,500本、クラウドファンディング サポート120件、1億5,000万円。登壇数約60回。
■大切にしているスタンスは?:人はコントロール出来ないと心得る、依存させない、人と自分の問題を切り分ける、第二領域を推し進める
■ちょっとしたパーソナルは?:1983年生まれ。沖縄、スペイン系フィリピン、広島、長野のクォーター。北海道札幌出身、埼玉県在住、実家沖縄。Apple歴2005年〜MacとiPhoneは2008年から愛用。趣味はラーメンと温泉と神社めぐり。佐野ラーメンはどこ行っても外れがないのがエグいと思っている。
よくあるご質問
Q:どんなテーマでも相談していいの? A:はい、経営に関わることはもちろん、思想や価値観の整理など、あなたにとって第二領域のトピックであればOKです。
Q:経営以外の話もできますか? A:もちろんです。人間関係、家族との関わり、人生設計などがテーマになることも多いです。
Q:毎週だと話すことなくなりませんか? A:意外と「2週に1回より毎週の方が話すことが多い」です。何もないと思っている週も、話すことで新しい課題や潜在的な問題の気づきが生まれます。
Q:経営者以外は申し込めませんか? A:個人でも可能ですが、基本的には「決裁者=意思決定者」向けのサービスです。
「急ぎではないけれど、大事なこと」を、週1で動かす。

僕はこれまで、多くの経営者や事業主さんと“第二領域”、緊急ではないが重要なことに向き合ってきました。
新規事業の設計、複業・複業への挑戦のための発信サポート、プロジェクトの立ち上げ、伝えたいこと、発信の添削。クラウドファンディングも本業ではない第二領域としてのプロジェクトも多々あります。
セッション回数は述べ300回以上。様々な形でたくさんの夢と未来の話を聞かせていただきました。
緊急でないが重要なことは、日々の忙しさの中では、なかなか動きだしにくいものです。
ですが、週に1回、目をそらさずに向き合う時間をつくることで、 その“重要な未来”は確実に形になっていきます。
あなたが進めたい“まだ問題になっていないこと”。 その第一歩を、週一専務でご一緒できたら嬉しいです。