おはもとん!
今年もよろしくお願いいたします。はしもとんです。
さて、徹底的なデジタル男のはしもとんですが、ついに手帳を導入しました。これまで何年も(何回も)手帳は挫折してきて、全然定着しなかったんですね。
2025年手帳を導入しました。何度も挫折したはしもとんの使い方と種類は?【Nolty ティオ】
手帳の挫折遍歴
- 友達がシステム手帳を使っていて真似したが重たくて辞めた
- らんま1/2のカバーにつられてほぼ日手帳を導入してみたが、毎日記入するプレッシャーに負けて途中で断念
- 毎年仕事に役立ちそうな手帳を物色してみるも、いまいちピンとこなくて導入に至らず
と、まぁわかりやすい「手帳を使ってみたいんだけどイマイチ生活スタイルに合わない」的な感じだったんですね。
スケジュールやメモはどうしてる?
ここで手帳を使えるかどうかの指標として、はしもとんが普段の仕事をどのように実施しているのか、スケジュールやメモ、タスクについて整理してみると…
スケジュール管理
→Googleカレンダー。対外予定、ミーティングはもちろん、最近は作業時間もすべてカレンダーにぶち込んでいる。通知も来るし、オンライン会議のURLもカレンダーから発行出来るしで、最高。
タスク管理
→iPhoneとMac共通アプリの「メモ帳」に記載。それを実行予定としてスケジュールにいれる。たまにメモ帳に書いてみるも定着せず
ミーティング中のメモ(手書き)
→A5のノートを使って手書き。右脳を使って感覚的に聞きながらキーワードを記録っていうか書いている感じで使っています。はしもとんの壁打ちMTGには必須アイテムです。
セルフ壁打ち(手書き)
→ミーティング相手が自分になった場合はノート必須。Googleのスプレッドシートや各種データを見ながらノートで頭の中を整理する感じ。
と、地味〜にアナログノートも併用しながら仕事をしていたので「そろそろ手帳にまとめたい」取材や打ち合わせで対面時にある程度見た目が良くてテンション上がるもの使いたいやん。って思い、手帳を物色し始めます。ロルバーンのノートもしっかりしていていいですけどね。
手帳の条件は以下
- 表紙は革っぽいのがいい
- ノートメインなのでノート多め
- 細かい一日のスケジュール管理はしない
- 目標達成に役立つものが良い
ノート多めの手帳も数多くでていますが、使い切った際にいきなり持ち歩かなくなりそうだったので、自在に足したり引いたりできそうな「システム手帳」じゃなきゃダメやん。と気付く。
そこで見つけたのがこちら。能率手帳のブランド「NOLTY ティオ」でした。
シンプルなシステム手帳 NOLTY ティオの組み合わせ
組み合わせはこちら。中身でちょい迷った。
ノートは無限に使うので、差し替え可能なこちらに。ありがてぇ。
一番迷った「手帳」部分は、ブロック2週間に。タスクとそれに伴うメモ中心。歩いたりブログ書いたりしてもチェックしてもいいかも。こちらに目標書いたり体重の推移を書こうかな。
写真で見るNOLTY ティオ
デデン。黒です。
MacBook Airの奥行きと同じくらいのサイズ感です。
カードが入ります。名刺入れ忘れた時用に名刺入れても良さそう。
ペンが入ります。マグネットでペタッと閉まるのが良き。
こちらブロック2W。
2年分(前年も)カレンダーが一覧で見られます。結構便利。
下にはフリースペースがあるのでいくつか目標を記載しました。
年間プランも書けます。ワイはココに新しい契約を取ったら書き込む感じにします。
2週間のブロックページ。普段はこちらを開きながら、タスクをこなす感じですね。タスクリストの下にフリースペースがあるので、感じたことを書いても良さそう。
こちらはノート。能率 NOLTY ティオ 補充ノート A5 ログタイプ ベーシックタイプ グレー 8933です。自由。やったー!
持った感じ。
システム手帳ながらシンプルで良き
一般的なシステム手帳はリフィル(中身)が無限にあり、無限の組み合わせからお好みのものをカスタマイズスタイルですが、NOLTY ティオは
- カバー(マグネット、フラップ)
- 手帳(月間カレンダー、2週間ブロック、週間レフトの3種)
- ノート(ベーシック4種、軽いライトは2種)
の3要素から自分に合ったものを組み合わせるのみ。めっちゃシンプルで良い。
また長期間つかってみてレビューします。
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