表題の通りです。
相談できる貸し会議室銀座ユニークさんにて、1日で取材ができるようになる「ライティングブートキャンプ」を開催させて頂きました。
4/3の平日コースと、4/7の休日コースの2日間!!
会社員8割、フリーランス2割って感じだったのですが、皆様気合と学び欲がすごすぎてすごかったです(語彙力)
▼3日の様子。
▼7日の様子。
ライティングブートキャンプ in 銀座ユニーク 4/3 4/7計15人の方に受講頂きました!
4/3 と 4/7の様子を。ちょっと紹介しますね。
ブートキャンプの流れ
- 座学
- ランチ取材
- 執筆
- 生添削&フィードバック
こんな流れでした。9時集合し18時まで。9時間の長丁場。
また、座学や質問から話した内容はこんな感じです。
- チェックイン
- 発信とは?
- 発信をうまく使っている人の例
- 記事の目的とは
- 読者にして欲しいアクションの例
- 記事タイトルの作り方
- 記事構成の例
- 記事を分解すると・・・?
- ネガティブの扱い方
- 記事品質の高め方
- サムネイルのルール
- 失敗しない取材写真
- 料理写真の角度って?
- ライター/ブロガー御用達の写真ツール
- 企画の作り方
- 主題の絞り方
などなど、、、ですね。
一番伝えたかったこと
最後の手紙みたいですが、違います。
今回のブートキャンプでは、テクニックうんぬんより、考え方を中心に伝えました。考え方を理解した上でじゃないと、小手先のテクニックで文章が書けるわけではないからです。
ある程度軸があり、考え方の指針があると記事を書くのがとてもラクになり、かつ楽しく書けます。ホントだよ。
それは取材対象者、取材対象物に対するリスペクトであったり、圧倒的な熱量であったりします。ホントだよ。
なので、「記事を書かなきゃ」ではなく、何のために(目的)記事を書く(手段)のか?を意識するのが大事ですね。
ライターになりたい、物書きになりたい。それはよいんです。素晴らしいことです。
でも、その前に“なぜ”ライターになりたいのか?を考えてみる。
そして、“なぜ”この記事を書きたいのか?を考えてみる。
自分に向けての目的(勉強したいから、お金のため、記事を増やすためw)と、
読者に向けての目的(知ってほしい、見てほしい、来てほしい、買ってほしいなど)の2つ。両輪が回ってないと先に進めません。
というか、続かなくて疲弊します。ライターに限らずどの分野でもそんな感じですけどね。
- 目的(なんのために)
- 言いたいこと(主張)
- 読者(読んでくれるであろう人)
- モチベーション(なぜ主張したいのか)
- (マネタイズ)
こんなところでしょうか。記事を書く際に上記を意識いて、できれば書き出してから書き始めるとよいかもしれません。
5/19.20 6/9.10 御殿場でライティングブートキャンプ 泊りがけでやります
というわけで、5月19〜206/9.10は御殿場のコミュニティースペースである、AERA御殿場にてライティングブートキャンプをやります。しかも今回は一泊拡張版!です。
9時間でも「あっという間すぎた」と評判の講座が一泊することで、たっぷり質問できます、持ち帰られます。
なにげに新宿からバスで一本で来られるので、ラクですよ。
プチ旅行気分でぜひ起こしください。
それではまた会いましょう!
おわり。
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