はしもとんの覚え書き

誕生日にいつもと違う挑戦をしたらインターネットは愛に溢れていた件

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びっくりしました。

先日、35才の誕生日だったのですが。

Amazonの欲しいものリストを晒すのも芸がないし、変化しないと成長しないし、なおかつ自分自信がつまらないな。って思ったんですよ。

ニンテンドースイッチ版のベヨネッタ2は欲しいですが、そうじゃないなって思ったんですよね。

そういえば僕はクラウドファンディングのコンサルなんかやっているんですが、事実僕自身は一回も挑戦したことがない。

“挑戦とか挑戦しないとか、そんな敷居を上げずに、手段のひとつとして気軽にクラウドファンディングをやってほしいですね”

なんて偉そうなことを言っていたのに、自分ではやったことがない。

実行者とアドバイザーは違う!という言い訳はいくらでもできるのですが、まぁやってみたいとわからん。というわけで立ち上げたら、約一週間でほぼ達成の勢いです。

あざますあざます。感謝しかないです。

今回、Polcaを立ち上げるの怖かったんですよね。これって信用の数値化だから、まったく集まらなかったらどうしよう。とか、結局みんな無視したらどうしよう?とか。不安は尽きない。

またPolcaを立ち上げるにあたり、どんなお願いをするか?もかなり気にしたところです。

月末に関西出張に行くので、「安室ちゃんのライブに行くので交通費ください」にしようかなとか。微妙だし、自慢ぽいから嫌だな。とか。

そうそう、4月5日は家族サービスの時間にしたんですよね。主役がお買い物し、ケーキを買って、夕飯の準備をする。

僕のために時間を割いてくれた家族をいまできる精一杯もてなす。

このことを聞いたお姉さまは、それフィリピン式だよ!覚醒遺伝か!と驚いてました。1/4のフィリピンの血がこんなところに(笑)

そんな意識もあってか、そうだ。家族に還元しよう。俺の信用度がどれくらいあるかわからないけど、それを家族に還元するようなプロジェクトにしよう。そう考えたら、これになりました。

おれの誕生日だから、愛する家族にお腹いっぱいお寿司を食べさせたい

こんな仕事をしていると、家族と価値観が合わないことが多いです。信用経済だのなんだのって言っても、理解されないことも多いし、「なんかみっともない」みたいな風に思っているフシがまだあります。

子供たちは理解しているようですが。

なので、強制的にお寿司を食べてもらいたいと思います。

コストコでお寿司を買って、余ったお金は家族の食料代に回そうかと思ったのですが、リクエストでスシローになりそうです。

当日、ぼくはきゅうりの巻物だけ食べて、子供たちとカミさんがお腹いっぱい食べるのを眺めたいと思います。

あと一息、かな?今週金曜日(4/13)で締め切って、来週家族でお寿司パーリーをしたいと思います。

おれの誕生日だから、愛する家族にお腹いっぱいお寿司を食べさせたい

この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ→プロフィール

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