クラウドファンディングプロデューサーのはしもとんです。
そういえば先日、CAMPFIREパートナー向けの月イチ共有会があったんですが、
その中で
「審査がなかなか通らなくて困っている実行者の方が意外と多い」
「審査を通す力、サポート力も必要」
的なことが言われていて、「マジか。え??」って思ったことを共有します。
僕自身、審査に必要な要素や条件が、プロジェクトの性質、実行者のリソース的に困難な場合を除き、結果的に審査が通らなかったことはないです。
むしろ、クラウドファンディングの審査が難しい、通らないとの認識が無かったのでびっくりしました。
ただびっくりした!だけではアレなので、なぜ僕が関わった80以上のプロジェクトは審査に通っているのか考えてみましょう。
まず、前提として
審査担当の方は細かく問題になっているところ伝えてくれます。正解が無い場合など、大まかな指摘や改善案を提示してくることは多々あるのですが、ほとんどは指摘通りに修正すれば審査が通る認識です。
おそらく、審査が通らい場合は以下の様なことが置きていると推測します。
頑張って作成する
↓
審査出す
↓
なんか弾かれた(?)
↓
指摘事項がたっぷりある(5個以上で「ウッ」となる)
↓
言っていることは大体理解できる。(専門用語はできるだけ使わないで説明してくれます)
↓
しかし、代替え案や改善・修正方法が良いかわからない
↓
とりあえず直してみる
↓
審査落ちる
↓
以下ループ
的な感じなんだろうなと思いました。
初回の挑戦の場合やテキストでの指示に慣れていない実行者の方ですと、わからない言葉がひとつでも出てくると結構厳しい印象を受けます。
というわけで、初回相談は無料。困ったらお気軽に相談くださいませ。