地域観光会社・行政必見。地域メディア戦略とブロガーの上手な使い方・使われ方 #地域ブログ

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みなさんこんにちは、日光らいふ編集長のはしもとんです。

栃木県の観光会社とガッツリ癒着お手伝いに参加していまして、この度、地域ブログの編集長になりました。ええ、棚ぼたです。※まだ非公開

日光らいふは、日光への移住者候補の方々向けのツアーです。日光の自然や人、食や文化を知ってほしい。それならば、ツアーを組んでしっかり体験してもらおう。そんな取り組みです。

そこで参加者はただ日光の美味しいものを食べるだけではなく、どうしたら移住者が増えるんだろう?日光の魅力をどんな風に打ち出せばもっと効果的なんだろう?と外部からみた視点でディスカッションをします。

各地域、状況は違えど、人口減少と都心部への集中により地方はどんどん過疎化しています。これは日光だけの問題ではありません。

しかし。今や日本国民総発信者の時代。我々は地方に住みながらその地域のことを発信し、PRできる。地域を盛り上げられるのです。発信にはタイムラグがありません。Enterを押すだけで全世界にその地域のPRができます。いつやるの?いまでしょ。

前置きが長くなりましたが、そんな地域に特化した情報発信をしている地域ブロガーの皆さんが集まり、情報共有するのが地域ブロガー会です。個人的に地域ブロガーの仲間入りをさせていただいたということで、ひよっこながら運営者視点、地域のPRにガッツリ関わっていく人の目線で紹介します

秩父に特化したサイト「ちちぶる」編集長あざみっくすさんの言葉が、この会の本質を表しているので、引用し本編に入らさせて頂きます。

プレミアムフライデー開始。乗るしかない、このビッグウェーブに!

オープニングセッションとして、東京散歩ぽ | 東京散歩大好き夫婦がおすすめグルメスポット、日本各地のおすすめ観光スポットを散歩してお出かけの「キッカケ」を発信しています。東京散歩ぽ@中川マナブ(@tokyosanpopo)さんのお話を。

プレミアムフライデーが始まったことにより、地域でいろんな取り組みが行われそう。期待できそう。とのことでした。我々としても、プレミアムフライデーを視野に入れたイベントやキャンペーンを提案できるかな。考えてみよう。

プレミアムフライデー公式サイト→プレミアムフライデー(Premium Friday) どうする?月末金曜日。

ちなみにLocketsがウェブメディアびっくりセールに出る。立ち上げて間もないのにすげぇ。メディアの取り組みのヒントが得られるかもしれないお祭りなので、発信に興味が有る方はぜひ。

飲み歩いたつながりで地域を盛り上げる力になる@オカベテルマサ

OREGADGETというメインブログだけではなく、様々な地域ブログを立ち上げているオカベテルマサ(@OREGADGET)さんによるお話。

・・・Oh


たしかに、行政はコンテンツを沢山もっています。うまく使えるとアツい案件。

サイトの売上を目指すのではなく、地域でのサイトの立ち位置や市民権を得るやりかたは地方ブログならではのアプローチ。

その地域の方に喜ばれる。役に立つ。という視点が何よりも大事になってくるのかと。

地元の人と飲み歩くのは大事なのかな。っておもた。

英語で地域ブログを解説!@アスカ

とよすと | 豊洲で遊ぶ・働く・暮らすすべて人へ役立つ情報をお届け!を運営しているAsuka(@asuka_xp)さんのお話。

三重県の大台町で地域の人を巻き込みまくった、ブロガーサミットを開催。報告ブログだけではなく、各種SNSでもリアルタイムに発信されていました。


アスカさん運営の2サイト。しかし・・・?

お台場の観光情報サイト立ち上げ!しかも英語で。完全に2020年に向いておる。最高。

カテゴリの考え方。かなりキッチリ設計されていました。この考え方は大事よね。


アスカさんの駐在所ができるかな。

てか商店街の事務所に居てくれるプロブロガーって嬉しいよね。本気で自分たちに関わってくれる。って感じがする。こんな働き方もありなのかも。


高齢者向けにスマホ講座をやろうとしたら、ママ向けが需要があると教えてもらったのでやる。ってことらしい。以外と地方は主婦層のネット・ITリテラシーを高めることに需要があるよう。

全く使ってない層を狙うより、使っていてさらに便利に使いたいなぁ。と思っている層の方がよいのかもかも。

ブランディングや立ち位置を明確にしたローカルメディア戦略とは@あざみっくす

ちちぶるの実績と収益構造

ちちぶる | 秩父の観光、グルメ、パワースポットなど情報発信サイト編集長あざみっくす(@azamixx821)さんによるセッションです。秩父は行動範囲なので嫌でもテンションが上がります。

ちなみに、ボクが1番好きな秩父スポットはミューズパークと音楽寺です。


最近は雲海が話題。しらなんだ。


一年未満とかちちぶるやばすぎ。


Facebookのイイね数が半端ない。この理由はのちほど。


ちちぶるを通した収益。ご覧の通り、サイト本体からの収益は狙わない。

では、サイトはどんな位置づけにしているのか?

ローカルメディア運営のイロハ 1.世界観を構築する

2.分散型メディア→Facebookを使った地域メディアの戦術

分散型メディアを構築する。かつローカルメディアはFacebookと相性がよい。

地域ブログは、Facebookと相性がよい。しかも広告は地域を絞って打ち出せるので、とても効率がよいんだそう。最初の1,000イイね!くらいは広告でゴソッといただいたとのこと。

これ、直ぐ真似できるよね。

3.個人ブログを作り、地域の偉い人に向けて発信

地域に特化したサイトのほかに、自分の考えや思い、学んだことをアウトプットする場が必要。ここは同じ地域の偉い人が見るので、自分の考え方をしっかり吐き出して置くと、見る目が変わりますね。なるほど。

4.おまけの営業

このワザはある意味いいな。その有名人に媚びを売るわけではなく、地域の人にどう思われるか?ってところだからな。

そんなことを考えると、普段からFacebookでウェイウェイ言ってたらバカだと思われているのかな。マズイ・・・。

これも超大事ですね。「地域の便利な兄ちゃん」を、演じてはいけませんね。慈善事業じゃないですからね。

  • 壱:まずは知ってもらう。仲良くなる
  • 弐:出来ること・スキル・得意分野をアピールする
  • 参:お仕事として受注

こんな感じでしょうか。

ちなみに当日のスライドは、あざみっくすさんの個人ブログで解説しているので、合わせてどうぞ。→【ローカルメディア「ちちぶる」運営ノウハウ公開】登壇イベント「地域ブロガーの会」のスライド解説 : ローカルWebメディア「ちちぶる」編集長あざみっくすの『描く未来図 あゆむ日々』

ちなみにはしもとんは、これを1日でやるのでしばしば驚かれます。(営業はしてない)

セッションの後は軽食を頂きながらの交流会

地域ブログを運営している人、地方に住んでいる人、まだ地方ブログを作っていないけれど、興味がある人。様々な人を交えて交流会が行われました。

ここで情報交換をしたり、繋がったりすることで、今後の地域との関わり方のヒントやサイト運営のヒントを得られたと思います。

ブロガーは1人電通になりえるポテンシャルがある

ブロガーって、1人でなんでもやっています。

ネタ探し、取材申し込み、撮影、インタビュー、記事を書く、行政との相談、地域の人へのヒアリング・・・・。

よく考えたらすごいよね。これを無料でやっちゃっているんですもの。(対価頂けるものも多いですが、ブログ運営という観点でいくと最初は基本無償労働かなと)

と、気がついたら自然に身についているスキルと知識、また好奇心があるのがブロガーです。

僕たちはこの能力を使って、どう地域の人達に喜んでもらえるか?という探求をしています。そして正解が無いものなので、この探求はまだまだ続きます。

地方の行政・観光業者も方々も、このブロガー、メディア運営者たちのポテンシャルをぜひ活かして地域を盛り上げて欲しい。という願いを込めてこの記事を締めさせて頂きます。

次回の地域ブロガー会は5月に開催予定とのことです。

それでは、はしもとんでしたー。

前回の地域ブロガー会レポートもどうぞ。→いま注目!! 地域ブログの運営のコツ #地域ブログ | はしもとん