自炊しました

【簡単】いくらの醤油漬けを作る方法【道産子家庭の味】

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しゃけの季節になってきましたね。

生筋子は、いまから店頭に並び始め、お正月前にピークを迎え、正月明けには終わってしまいます。

今が旬のイクラ、しゃけですが、イクラをスーパーで買うとスーパーだけにスーパーお高いのです。

北海道の家庭で出るようなイクラ2段重ねどんぶりを食べるなんて夢物語。

そこで、旬の時期しかお店に並ばない生筋子をゲットして、お家でイクラのしょうゆ漬けを作ってみましょう。意外と簡単にできちゃうんですよ!

お家でたっぷりいくらが食べられるってステキィ!!

準備するもの

材料

  • 生筋子 (100g当たり498円くらいで買える)
  • タレ [しょうゆ 1に対してみりん 2〜3]

道具

  • ざる
  • ボール

それでは作ってみましょう。

いくらの醤油漬けを作る方法

まずは生筋子の見た目に慣れましょう

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ベローン

生のたまごなので若干アレですが、噛みつくことはないので勇気を振り絞って触りましょう。ほぐすためには触らないといけないのです。

加工されているいくらが高いのって手間賃なのかしら。

うちはカミさんが生筋子を見て若干引いていたので慣れているボクがやりました。

ポイント1・ほぐしは水道水+お塩で。湯煎は意外にほぐれにくい&固くなる

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お湯でほぐすのがセオリーなのですが、なんか白くなってしまいます。お湯の熱で皮が固くなっちゃうんですね。こうなるとかなり食感が悪くなるので、注意しましょう。

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ほぐしは水道水+塩で。

ポイント2・筋は優しく取る

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女性を扱うように、優しく・丁寧に・根気よく筋を取りましょう。この時、いくらの粒を潰さない様に注意

すぐに水が濁ってくるので、交換しつつ筋取りを続けます。

で、皮と筋が水に浮かばなくなったら終了ですよ。

タレに漬けて一晩おきます。食べられるのは明日だよ!

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いくらがタレを吸うのを待たなければならないので、食べたい日の前日に作りましょう。気をつけて!

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一晩経ったらこのようにプックプクのプッチプチないくらのできあがりですよ。

ポイント3・遠慮なく盛り付けよう!

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とっても簡単ないくらのしょうゆ漬け。

秋口から、スーパーに並び出します。お店で食べるより(手間はかかりますが)リーズナブルなので、やってみる価値あります。

いくらを腹いっぱい食べたいという人はぜひ、自作にチャレンジしてみてください。

この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
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