使う人を選ぶ、尖りまくったリュック「かわるビジネスリュック」。使えば使うほど、尖るの理解が深まる不思議なリュックなんです。いろんな意味でスゴイこれ。
特徴のひとつとして「2泊くらいの出張なら余裕な大容量」というものがあります。そこでいろいろ詰め込んで実際の2泊3日のキャンプに持って行ってみました。
アウトドア向けではないですし、家族&車キャンプなので、細かいキャンプ道具は別に積んでいます。でも個人の持ち物としては着替えにカメラに、ガジェット類に本に・・・と、出張とあまりかわらないランナップだったりします。
せっかくなので背負い心地を体験してもらった
モデルは43才男性。いつも一緒にキャンプに行ってくれるナイスガイ。snow peakの回し者。
重さの割には背負うと軽い。ベルトがしっかりしてて好印象。
欲を言えば、腰のところにもベルトが欲しかった。
バッグ自体が軽い。驚き。
いくらだと思う?と聞いた所「2万4,000円くらい?」とのこと。
ありがとうございます。こうやっていろんな人に背負わせてみたいと思います。
中身をみてみよう
はい。それでは、キャンプの際の荷物を見てみましょう。
いきなり背中側から。ここをガバッと開いてメイン収納にアクセスします。
どうでもイイけど、この腹筋みたいな背中を見ると、腹筋割ってランボーにならなきゃと思ってしまいます。どうでもいいけど。
この中には、、、、
これだけ入っています!スゴイ!
こちらは服やコップなど、デジタルガジェット以外です。
恥ずかしいので下着はのせてません////
ハーフパンツ、Tシャツ4枚、アンダーサポーター(ハーフパンツの下に履くやつ。戦闘力が上がる)snow peakのステンレスマグ。顔吹くやつ。
続いてデジタルガジェットたち。
本2冊、ペンケース×2、THETA、MacBook12インチ、USB-Cアダプター、バッテリー、カメラ、レンズ一本。ストロボ。
(あ、クロスさっきの写真のも写ってたw)
入るの?
でん。キレイに収納できました。
まだ余裕があるので、現地でのお出かけ用にショルダーバッグも入れられます。この中にはMacBook12インチと一眼レフも入るんだぜ。地味にスゴイぜ。
コアポケットにはカメラ。APS-CサイズD3300と、16-300高倍率レンズがすっぽり入っています。
コアポケットには2リットルのポットボトルも入りますが、さすがに長めのレンズを入れるとほぼ一杯です。
それでもスキマにTHETAとバッテリーくらいは入ります。
貴重品入れには薄型バッテリーとUSB−Cアダプターなど。
ここは厚みのあるモノは入れられないので、薄いものを探す作業が必要になってきます。
薄型バッテリーを持ってて良かった。ってことなんですけど、この辺のポケットの制限による持ち物の変化も模索していこうかと。
あまりオススメしませんが、少し高いテーブルにもなります。こぼしても撥水なのでそんなに怖くないはず。オススメしないけどね。
2泊3日に耐えられた
シンプルなデザインなので、キャンプ道具にまぎれていても違和感ありませんでした。
温泉や近くの川に行くときのショルダーバッグもラクラク収納できるのが良かったですね。これはなかなか、ほかのカバンには出来ない芸当かと。