Appleを楽しむiPhoneを楽しむ

iPhone / iPadで課金やコンテンツ制限する「スクリーンタイム」をロックする方法【iOS15】

この記事は約2分で読めます。
[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

ふう。あぶねぇ。

こちらの記事でアプリ内課金を制限する方法を解説したのですが、

はしもとん
はしもとん

せっかく制限しても「スクリーンタイムの設定を変えられたらアカンやん」

と気付いたので、スクリーンタイム自体をロックしてもろもろの設定を変えられない方法をご紹介します。

スポンサーリンク

iPhone / iPadで課金やコンテンツ制限する「スクリーンタイム」をロックする方法【iOS15】

まずはザックリ流れを。

  1. 設定→スクリーンタイムを選択
  2. 【スクリーンタイム・パスコードを使用】
  3. 4桁のパスワードを入力
  4. 復旧用のAppleIDを入力(パスワードも)
  5. 設定を変更しようとするとパスワードを求められます

せっかく制限をかけても、間違って設定を変更しちゃったら元も子もないので(また要らんイザコザになるw)子どもを守る意味でもロックをかけておきましょう。

スクリーンタイムにパスコードを設定すればOK

また出ました。スクリーンタイムです。

スクリーンタイムのロック方法

パスを入力します。これは自分だけがわかるものがいいと思います。誕生日とか車のナンバーとか0000とか1111とかはバレやすいのでやめよう。

パスコードを忘れちゃったときのために、AppleIDの入力が求められます。これはいつものやつで。

スクリーンタイムの設定が不可に

もろもろの制限をかけられる【スクリーンタイム】の設定変更にロックをかけられるので

はしもとん
はしもとん

気がついたらアプリ内課金設定が「許可する」になっとるやん!アカンやん!

ってなるのを防げます。エライ。

スクリーンタイムのロック方法

スクリーンタイムはロックもセットで

アプリ内課金やコンテンツの制限など、子どもを守るための設定が集中している【スクリーンタイム】。

子どもに古いiPhoneやiPadを貸す際は、スクリーンタイム・パスワードの設定もセットで実施するようにしましょう。

楽しく、安心、安全なiPhoneライフを!

関連記事

この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ→プロフィール

あなたにフォローして頂けると更新の励みになります!
スポンサーリンク
記事が役に立ったらお友達に教えて頂けると嬉しいです!
あなたにフォローして頂けると更新の励みになります!
タイトルとURLをコピーしました