2019年3月24日、東京の大崎ブライトホールにて「ブロガーズフェスティバル2019」が開催されました。
オープニングセッション、その後2会場8セッション、LT大会に懇親会と、8時間に及ぶ巨大なブロガーのイベントです。いつものことながら、スタッフとして参加。
そして、今回はLT大会にも応募し、幸運にも1番手を引き当てたので、200人の前でお話ししてきました。
そもそも吃音なので200人超えの前で話せるの?なんなの?みたいなところがありましたが、突っかかりながらも時間切れになるまで話せました。6割しか話してないwww
良い経験だった。で終わらせるつもりはなく、終わった後はしばし休んでたのですが、結果発表で3位にも入ってなかったことを見て、悔しさがフツフツとこみ上げてきました。
出るからには優勝を狙ってました。そして伝えたいことがありました。伝えられれば、もしかしたらランクインしてたかもしれない。
悔しい。悔しい。
会場の反応を後から聞けたのですが、熱量があったことや、伝えたい気持ちが伝わってきた。との声がかなりありました。良かった。伝わっていた。最後まで話せなくても、僕が一番意識していた「熱量を届けること」が叶っていました。
200人規模の会場でも、真ん中らへんまでは熱量が届いていたのは確認できたので、今回のチャレンジはかなり収穫がありました。
どこまで熱量を届けられるかは、今回の実験のひとつだったので。
またこんな機会を作ってお話ししますね。
今度は最後まで話すぞ。
#ブロフェス2019 お疲れ様でした。埼玉の地に帰っております。
LTで最後まで話せなかったのはマジで悔しいので、来年は登壇できるように実績を積み重ねたいと思います。クラファンで3億くらい集めればいいのかな?会場中央まで熱量が届いていたのは確認できたのは収穫です。ありがとうございます! pic.twitter.com/GDg5Ahn8WY— はしもとん 4/13,16 沖縄勉強会 (@kentaro_jp) March 24, 2019
「悔しい思い」なんて普段しないので、この感情がまだあったことにびっくり。
そして、「伝わった」「熱量を感じられた」って言葉にやたら救われる自分がいることも新しい発見でした。終わった後に、よかった、悪かった。ではなく、僕がひとつの指標としている「熱量」について声かけてくれたみなさまに感謝です。9時間の勉強会とかまじで暑苦しいので気をつけてくださいね。
沖縄で待っています。メッセージください。
怖くないよ。