ライティングスキル・伝える力

記事に掛ける時間を考える

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ひとつひとつの記事ではなく、複数の記事全体にフォーカスした場合、時間を意識しなければいけません。

記事タイトルを用意したら、時間配分を考えましょう。

ひとつの記事に書ける時間を考える

時間どれくらいかかる?

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さぁ、7記事書くぞ!って意気込んで、タイトルも用意しました。順番に書いていたら、何故か時間がかかってしまった。あ、時間ないじゃん。どうしよう……。

そんな事態を回避するために、予めどれくらい時間かかるかしら?と予想を立てましょう。

記事ボリュームからかかる時間を算出できるようになると、無理無く予定に組み込めるようになります。マジ便利。

時間の考え方

記事を書くのに慣れると「この記事はざっくり1時間くらいかしら」と計れるようになりますが、最初はなかなか検討もつきません。

本当は40分で書ける力があるのに、いつも集中できずに3時間くらいで書いているため、「ワタシ7記事書くと28時間かかってオワタ」みたいなことになりかねません。

ここは、要素別に分解して時間を考えてみましょう。

  • タイトルを決める
  • 構成を考える
  • 文章を書く
  • 写真を入れる
  • WordPressにぶち込んだり整えたり
  • 見直し
  • 各種SNSへシェア

うわぁ。多いなぁ。大変だなぁ。

時間を測って書いていくと自分が異様に時間がかかっている要素が浮き彫りになります

そうなると短縮ポイントがわかるので、これからブログを書くのがラクになります。

また、要素が分解できると、全部PCでやらなくて良くね?となるので、iPhoneやiPadで移動中にできる作業があるんじゃないか?的な発想になり、さらなる時間短縮や、更新頻度を上げるための工夫に繋がります。

俺、何気に良いこと言ってない?

書く時間を短縮できると更なる挑戦ができる

書く時間がわかれば時短ができる。時短ができると更なる挑戦ができます。

さぁ、がんばれ。

1日にたくさん記事を書くためのまとめはコチラ→記事を1日7本更新するコツまとめ

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この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ→プロフィール

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