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自分のラクは誰かのラクではない

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先日、独立7周年を迎えた最初の日曜日とのことで、わりかし気分的に余裕があったのでこれからの経営に関する内省というかセルフ壁打ちをしました。

そこで、橋本の中で一番ラクで成果・目的に対して超絶効率的な手段が見つかり、これでええやん!!って思った反面、「ラクをして稼いでいいものか…?」みたいな罪悪感が生じていました。(法律や倫理観に抵触手段ではないです)

そこで、「背は腹に変えられないやん」的なある意味仕方ないだろ的な気持ちで寝たのですが、朝起きてひとつ気付きがあったので共有です。

その手法は自分にとっては「ラク」な選択かもしれないですが、他の人にとっては「キツイ、大変」な選択かもしれない。ということです。

同じ施策を他の人にもやってもらおうとすると、

「えーめっちゃ大変ですよ。僕ならコッチのやり方のほうがやりやすいんで、そっちはやりません」みたいなことが起こる。逆もありそう。

  • 我々は「ラクは悪」であると謎の定義が植え付けられている
  • 自分のとってのラクは必ずしも他の人にとってラクではない
  • ラクと感じるのはそれは自分自身の強みの可能性がかなり大きい
  • ラクは続けられるので、無理なく生きられる
  • ラクにできるなら、他の人のかわりにやってあげれば稼げるじゃん

的な感じかなと思いました。

ココまで書き出すと至極当たり前のことかもしれませんが、気付かないケースが多々あるのでシェアさせていただきました。誰かのなにかの役に立つと嬉しいです。押忍。

ちなみに、僕は人混みの中の丸一日取材、写真撮影、そこにいくまでの遠出(先日は埼玉から福井まで車で行きました)や初めて行く場所でその場にいる人と仲良く過ごすとかも得意です。

この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ→プロフィール

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