どうも、はしもとんです。
以前から本はKindle9割、紙の本1割みたいな感じで読書を推し進めておりました。
基本デバイスはiPhone11 ProのKindleアプリ。画面がそこそこ大きいのでこれまで不自由なく読んでいたのですが、図が多めのビジネス書や、電子書籍に最適化されてない本の場合に(文字の大きさを調整できないなど)そこそこ不便というか軽いストレスを感じるようになってきました。
そろそろ脱iPhoneだな……!
Kindle端末のほかには、2019年に超久々にアップデートを果たしたiPad miniも候補に上がったのですが、そろそろアップデートが来そう。というのもありましたし、iPad miniだと画面が眩しいことには変わりないですし他の機能も充実しているので読書に向き合えないんじゃないの?どうなの?
と考え、先日のAmazon新生活セールで割引されていたところを無事ゲットしました。
次の大きいAmazonのセールは6月と言われていますが、タイムセールで割引になるタイミングもありますので、狙っている人はそこを狙うと良いかと。
快適な読書環境を求めた結果、Kindle PaperWhiteを選択した
セールを狙おう!Kindle PaperWhite実質約6,000円引き
購入したのは、Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB トワイライトブルー 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新) 長い名前のコレ。
セールで3,000円引きになっていて、さらに200万冊以上の本や漫画・雑誌が読み放題のKindle Unlimitedが3ヶ月分(2,940円相当)がついてきました。僕は以前からKindle Unlimited会員だったので、4月からの3ヶ月分がタダになったことに。
13,980円−3,000円−2,940円で実質7,980円でした。なにそれ。
Kindle PaperWhite 4年ぶり2回目の対面
以前、Kindle Paperwhite は購入したことがあったのですが、ここまで薄くなく更に防水でもなかったので、あまり良さを感じられずに手放した覚えがあります。確かに字はかなりキレイだったのですが、そのときはなんか合わなかったんですよね。
今回も、また同じように手放しちゃうかも…と買う際に悩みましたが、合わなかったらまた売ればいいや。と購入。
ブルー可愛いよブルー
ブラックと迷いましたがKindle Paperwhiteトワイライトブルーを選択。実物はもうちょい淡いブルーです。
セットアップの時点で、紙みたいな質感。やばい。
待受のイラスト?写真?も無駄に印刷物みたいで超テンション上がります。いやっほう。
角度をつけても見やすいのね。実際はこんなことしないけど。
Kindle PaperWhiteの感想1日目
- 読書に没入できるのがヤバい
- iPhoneより軽いのは正義
なにより、本を読み始めたときに、本の世界にスッと入れるのが良い。まさに読書に集中できる感じ。
iPhoneだとTwitterの誘惑があるし、また実際の本だと、本を選ぶ→取る→読み始めるを、物理的に行わなければいけません。
あ、あの本読みたかったけど持ってきてないわ。ってことにならないんですよね。(ダウンロードは必要だけど)
ちょっとした空き時間で読む本と、じっくり腰を据えて読む本って違うじゃないですか。それを端末ひとつで出来て、かつ誘惑も無いってすごい。
読書を邪魔するいろんな煩わしさから解消される感じが使ってみてわかるところです。
さらにKindle Paperwhiteのライトは目に直接飛び込んでこないので、目が疲れにくいのもポイント。
これまでディスプレイが明るすぎたなと思い、普段使っているほかのデジタル端末のディスプレイを暗くして目に優しくするほど、Kindle Paperwhiteのディスプレイの心地よさがインパクト大でした。
そりゃ読書に没頭できるわ。
2つ目に、手に持ったときにiPhoneよりも僅差で軽いんですよね。(当方はiPhone11 Pro)
実際の重さはケースを外すとほぼ同じで誤差の範囲なんですが、Kindle Paperwhiteのほうが端末が大きいためか、かなり軽く感じます。
体感で軽く感じるって結構重要で、持ち運びの重さはもちろん、持ったときの印象もかなり良いです。なんでかわからないけど良いです。
今日の一言
Kindle Paperwhiteがあれば読書週間が身につく!ってわけではないのですが、知りたいことがある→本で勉強したいって目的を達成する道具としてはかなりレベルがたかいやん。って思います。
感動したので、これからいろいろKindleの記事を書いていきます。よろしく。