モノポリーが面白いです。
モノポリーはマジで奥深いです。自営の人はオススメ
正月は仕事を忘れて、子どもたちと思い切り遊ぶことに。そうです。モノポリーです。
△サンタさんからもらったので、コレかどうかわからないですが、多分これ。
街、家やホテルを買い、インフラ(電気や水道、鉄道)も買って自分の街を作り、資産を増やしていくゲーム。最終的にほかのプレイヤーが破産し、最後に1人になると勝利です。
……エグい!!でもそれが面白いんです。
さすが正月。時間がたっぷりあったので、最後のひとりになるまで遊びました。クリスマスにうちに来てからこれまで3回ほど遊びましたが、初のサバイバル戦です。
………。
……。
…。
はい、おとなげなく勝ちました。ごめんなさい。
キャッシュが大事だから、現金持っとけって言ったんですけどねぇ。くくく。(鬼)
面白いのが、現金がなくなっても土地や鉄道を抵当に入れて(家は売却だけど)、現金を銀行から借りられるんですよね。なので、その借金で新たな土地を買ったり家を買ったりして、さらなるチャンスを掴めるんです。
日本では借金は悪と言われていますが、さすがアメリカのボードゲーム。正しい借金もあることを身をもって知れます。ほら、じゃないとSoftBankは利益もたくさんだしてますが、普通の企業が借金できないくらいの借金しているじゃないですか。悪じゃないじゃないですか。
これ、子どものころからやっとくべきって感じが超しました。ボク大人だけど、すごく勉強になります。
- リターンの見込みがあるところに投資する
- 1箇所にある程度投資をするとリターンが大きい
- いかに相手が喜ぶ条件で交渉するかが勝負
- キャッシュが無くなったら終わり
みたいな感じかしら。
まだまだ子どもたちは強くなりそうです。楽しみ。クリスマス、実家で人生ゲームをやりましたが、子どもたちもモノポリーの方が気に入っているようでした。