エンタメ研究室長のはしもとんです。
先日、YouTubeLIVEにてブログの記事添削をしたので、ご報告です。こちら→【LIVEアーカイブ】解説しながら、ブログ記事を添削します【本編は12分15秒〜!】
添削させて頂いたのは、こちらの記事です。
→「タンパク質」でキレイを磨く女性のためのプロテイン | さやココのお菓子/SAYACOUCOU 🐓
お菓子研究家として、現在は島根県でパティシエとして修行しながら「ダイエット食」や「お菓子」の情報発信をされています。
すでに添削の提案が反映されているようなのですが、ぜひチェックしてみてください。
ブログ記事のガチ添削をどのようなルールで行っているのか解説します。
という感じで、ライブ配信してみました。継続的にやってみるので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いしやす。
では、ここらあたりではしもとんが添削で行っているルールをお伝えします。
添削にはGoogleドキュメントを使っています。(ググってね)記事を共有した人みんなで編集できますし、元の文章を消さずに「提案」できるのが気に入っているのが使っている理由です。
修正ではなく「提案」する添削
はしもとんの添削は、基本的に「直し」ません。あくまでも「こうしたらいいんじゃない?」と「提案」をします。
以下の理由があります。
- 書いたものに不正解はない
- 意図を尊重したい
- 否定的な指示は良くない(と思う)
- 心を折りたいわけではない
ですね。
褒めて伸ばすタイプです。多分。
添削の際にみているところ
ガイドラインを作り、そのとおりになっているか。とチェックするタイプの添削ではなく、当人が伝えたいことが伝えられているかをみています。
記事を添削依頼してもらう際に、以下のことも添えて頂いています。
- 伝えたいこと
- 読んで欲しい人
- (書いてみて)感想一言
記事をみて、上記のことを表現できているか?伝えられているか?をチェックしています。
また、文章的なガイドラインは一応作ってはあるのですが、見てはいなくて、文章を見て「あ、コレ提案しよ」と引き出される感じ。そう、覚えてないんです。(大丈夫か?)
自分で添削しながら「あ、俺こんなこと考えてたんだ」「こんな提案するんだウケるwww」みたいな感じです。
企業のメディアさん、個人の記事をチェックしてます
宣伝?なのですが、個人ではライフシフトパートナーシップという形で、企業はメディアアドバイザーという形でサポートさせて頂いてます。
企業さんは、ライティングに強い社員を入れるよりはるかにリーズナブルに自社メディアの品質を上げられます。また、編集プロダクションにコンテンツをまとめて発注するよりもまたリーズナブルです。
「とりあえず製作はこちらでやるから品質を上げて欲しい」みたいな企業さんはぜひお気軽にご相談ください。
また、個人の方は目的達成のためのブログ運営のサポートをしています。どんなことを書いたらいいの?どうやって書いたらいいの?この記事で伝わるかな?と疑問に寄り添います。
また、WordPressのちょっとしたことや、目的を達成するにあたり不安なことや、メンタルのことなども相談に乗ったりと細かいサポートをしています。
ぜひ。
また添削配信をするので、YouTubeに登録してお待ち下さいね。