俺の好きな・尊敬しているドラマーは皆悟りを開き、自分の宇宙を持っているように感じる。
なぜかというと素直さが音に表れていて、とても人間的だから。
理屈で叩いているんじゃなくて曲の雰囲気や匂いをつかんでいるからかなぁ。そうだろうなぁ。
これは機械、打ち込みのドラムでは到底出来ない芸当であり、スローン(イス)に座った人間にしか許されない特権。
そんなことを思うと、技術の進歩やコスト問題によりドラマーが必要とされにくい世の中(打ち込みで済ませちゃったり、メンバーに居なかったり)なのかもしれませんが、まだまだ居場所があるし、活躍の場は無限大なのかしら。と思うわけです。
そもそもドラム…打楽器は最も原始的な音楽表現だし(歌も?)ジャンルも国も何も関係ない。
俺がドラムを好きこのんで叩くのは、なんか本能に訴えかけるっていうのと、演奏している見た目が楽しいから。というのがあります。
音楽を知らなくても、メタルに興味なくても、見ているだけ・聴いているだけで楽しめる動きがある楽器。それが打楽器なんだよね。
だから老若男女問わず楽しめる。音楽による癒しを知ってほしい。
と、昨日覚醒したついでにまとめておきます。
純度を高めよう。もっと透明になるんだ。
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