2008年からMacユーザーのはしもとんです。どうも。
先日、MacBook Proがいきなりお亡くなりになったりなんだりして、いろいろ困ったのですが「Apple サポート」なるアプリが超大活躍したのでオススメ記事を書きます。
修理したのは、MacBook Pro13インチ、2016年モデルです。そう、あの悪評高い2016年モデルです。キーボードもアレです。ふざけやがって。
おっと口がすべった。
Apple製品で疑問が生じたり、調子悪くなったりしたとき、以下のひとつでも当てはまったら、このアプリを使いましょう。→Appleサポート (App Storeが開きます)
- 近くにApple Storeが無い
- 持ち込みする時間がない(めんどくさい)
- 預かり修理してもらいたい
Apple サポートアプリつかってる?え?つかってないの?
アプリは以下の特徴があります。マジでありがたいです。
- チャットサポートが選べる
- 見積もりが出る
- 預かり修理を選択できる
では行ってみましょう。
チャットサポートが選べる
これ、電話で基本情報とか数字とか言うのマジで苦痛な人はうれしい。
というか、10年以上Mac使っているけれど、一時期チャットサポートはAppleCareに入っているしかできない時期があって、マジで何回か泣いたんですよね………。
いまは、電話、持ち込み予約、チャットサポートと選べるので泣きそうです。泣いた。超楽。
今回は、いろいろ中略しますが電源が入らない、原因はバッテリー。と診断が出ていたので、話が早かったです。
その場で修理費の見積もりが出る
ある程度症状を説明できた場合、その場で〇〇円かかりますね〜。と言ってもらえます。もしかからなかった場合とか、もっとかかる場合は連絡が来るので安心。
BI○カメラなど正規代理店だと、見積もりより安くなった場合も最初に提示された最低修理価格が取られるので、断然Appleに直接頼んだほうが安いです。
これは、次に出てくる理由にもなるのですが………。
Apple Storeが近くにないから正規代理店に持ち込むパターンを想定していたのですが、チャットで済むなら持ち込む必要ないやん。ってなりました。
預かり修理を選択できる。(デバイスを取りに来てもらえる)
これです。最高。これも、以前はAppleCareに入っている人だけだったんだよね。
預かり修理できるって知らなくて、
正規代理店に行く→ロジックボードと言われる。修理費の高さに驚き、諦める
→Apple Storeに行く→生き返るもバッテリーに不備ありの診断。見積もり出る。仕事詰まってるから持ち帰る
→正規代理店行くもAppleと修理費用の差にビビる。持ち帰る。
→帰り道に泣きながらチャットで相談したら預かり修理できると案内→やっと引き取ってもらう
ですもんね。たらい回しかよ。Macたらい回しだし、なんならセカンドオピニオンしてるし。
アプリから預かり修理できるよ!!!
と、声を大にして言いたい。
さらに、Apple Storeで預かり修理の場合は原則取りに来いで、自宅配送の場合はクレジットカードの枠を押さえればOKなんですが、チャットで預かり修理の場合はクレジットカードだけではなく着払いも選べました。なので、自由に使えるクレカないなって方も使いやすいかと。
Appleサポートアプリ、つかおう。
明日MacBook Proが帰還します。マジで道具って作業効率を何倍にも引き出してくれるので、いまから届くのが楽しみでしょうがないです。
→Appleサポート (App Storeが開きます)