アクセサリーを試す為に訪れた温室にて
こんにちは。KEN360です。名前を授けられてから1年が経ち、すっかりこっちの呼び名に慣れています。
まぁ、みんな「けんさん」って言うからあんま変わんないんだけど。。。(꒪⌓꒪ )ボソ
おかげさまで4月1日をもって転職丸1年が経ちます。
そんな記念すべき日の前日、前職でお世話になった方が定年を迎えるので、ご自宅までご挨拶に伺いました。
前職でお世話になった人にご挨拶したら
定年延長されずに自宅の大阪に帰ると何年も前から聞いていたので連絡。急な連絡だったにも関わらず快く家にお邪魔させていただきました。
4月2日には自宅の大阪に帰るそうで、荷造りの真っ最中。お茶も出せなくて、と気にされていたけれど、少しの間お話ができて嬉しかった。
1年で会社はどう変わるか
話を聞いていて印象が強かったのは、この1年で変化が加速していること。
大企業というのは、ベンチャーに比べて変化が遅い風潮にある。
遅いというか、規模が大き過ぎて決定に時間が掛かる為。当たり前だけど。
そんな何千人規模の会社ですらこの1年で大きく変わりはじめているという。
1年かけて、4月からの大改革の準備が終わっている感じだった。
大企業でもここまで変化が速くなったかと思うと、時代のスピードはどんどん加速しているように思う。
そんな渦の中、時代に乗り遅れないように気を引き締めねば。
定年後の話をしてくれた
彼は地元に帰ったらバンドで大忙しらしい。
年に何回か大阪に帰ってライブをやっていたけど、やっと日常的に音楽活動ができるとのこと。
「24時間じゃ足りない」と目を輝かせている60歳。
いいよね。
定年退職関係なく、やりたいことに打ち込めるっていいよね。
自分は120歳まで生きると公言しているので、60歳はまだまだ折り返し地点。
俺はやれんのか。
定年後……というか生涯現役の仕事をしていたいな。いつまでも。
退職金貰って隠居とか考えられないな。
そのためにも自力を付けねば。と、退職後も現役バリバリでエレキベースを弾く彼と話して強く思ったという話です。
ここから5月1日に書いている
と、ここまで書いて放置してあった記事を起こしてみました。(加筆修正あり)
直近ですが、昨日は帰りの駅で元上司に声かけられて、出世の報告をしてくれた。
「俺なんかが上がるなんて信じられないだろ?」と言っていたけれど、実力がある人だったのでなんの不思議も無かった。
それより退社して1年以上経ったのに、前と変わらず話しかけてくれるだけで有難いよね。
名刺渡すとライターという職業名を見て喜んでくれたな。サイト見てくれたかな。
おわり。