【クラファン サポート事例解説】MUSIC STUDIO BEBOPはどうやってコロナ禍を乗り切ったのか?

クラウドファンディングプロデューサーのはしもとんです。押忍。

これまでサポートさせていただいたクラウドファンディングの成功事例について解説します!

今回はコロナ禍で営業が制限されてしまった、MUSIC STUDIO BEBOPさんのプロジェクト紹介です。福岡で約40年間愛されているスタジオの危機!ということでサポートいたしました。

【クラファン サポート事例解説】MUSIC STUDIO BEBOPはどうやってコロナ禍を乗り切ったのか?

相談経緯は?

最初にお問い合わせのメールを頂き、オンラインの無料相談をご希望とのことで、日程調整しお話を伺いました。

コロナ禍で営業ができず、家賃も払わなければいけない。なんとか耐えるにしろ余裕がないと厳しいので、どうにかクラウドファンディングが使えないか?との要望でした。

こちらの図でいいますと、資金調達をメインでクラウドファンディングを活用したいとのご意向です。

提案内容とサポート

当初はメールのみの伴走プランでサポート。プロジェクトページが出来上がってきたら、単発添削を実施させていただきました。

チームで製作を進めていくも途中で壁が出てきたので、添削を依頼するなど、状況に合わせて柔軟な対応が可能です。

プロジェクト製作は、オーナーが実施するとのことで、疑問点やページのアドバイス、リターンの設計などをメールでサポートしました。

以下実施項目です。

  • 初回MTG
  • プロジェクト成功のための資料共有
  • ページ作りのアドバイス
  • タイトル考案
  • リターン考案
  • 支援されるためのページ項目要素提案
  • 作成後の文章添削
  • 拡散のためのやり方、誰に送るか
  • CAMPFIREの修正依頼に対するアドバイス

ヒアリングさせていただいたところ、錚々たるプロミュージシャンがMUSIC STUDIO BEBOPにお世話になっていることがわかったので、ミュージシャンの方に写真とコメントを頂くようにお願いしました。

これにより、プロジェクトの信憑性と本気度が伝わることで支援に繋がりやすくなり、かつ応援コメントをくれたミュージシャンの方々も拡散に協力してくれたことで300人をも超える支援につながったと考えます。

プロジェクトの結果は?

期間:2020年9月1日〜10月15日
目標:300万円のところ3,269,855円、342人に支援されサクセス。

まとめ

プロジェクトの準備する前の段階から相談頂いたことで、最適なプランを提案できました。

自分たちのチームでプロジェクト製作し、重要な所だけはしもとんに相談・依頼することで、できるだけ費用を抑えつつ、高い効果を発揮しているクライアントさんも多いです。

ご相談はお早めに、お気軽にどうぞ。

上記のプロジェクトの提供サービス

サポートしたプロジェクトページはこちら→福岡スタジオBE BOP支援プロジェクト〜コロナに打ち勝つ力をビバップに〜

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