こんにちは。Macのスペックのにらめっこするのが大好きな
Kentaro“Gadget Rambo”Hashimotoです。なげぇよ。
頭文字だけ取って「KGRH」ってどうかな。
読めない。
かぐらひ?なんか和風でカッコよくない?神楽火みたいな。ランボーどこいった。
はい。
なんでくだらない話しをしてテンションが高いかというと
昨日軽井沢のライジングフィールドさんでキャンプして、
今日の昼間帰って来たんだけど
今日はAppleの発表会で、めっちゃ起きてる気まんまんなんだよね。
ムダに実況記事更新しちゃおうかな?とか思っているし。外付けディスプレイあるし、余裕で更新出来ちゃう感と期待がやばい。
ということで、いま夕飯食べましたし、お風呂入ってからガリガリ仕事しちゃうよーーー☆と完全にスイッチが入っているわけです。なぜか。
2008年、MacBook Air伝説の始まり。見て泣こう。
Appleのイベントで発表されしもの
そう、本題に入りますけど、今回のイベントで発表されそうなものは大分絞られています。
- あたらしいMacBook Pro
- あたらしいMacBook Air もしくは MacBook 13インチ
え?これだけ?
これだけのためにAppleは2時間かけてイベントやるん?
(過去1時間半のときも多々あったですけど)
こないだの記事でも書いたとおりMacBook Proユーザーの飢餓感は半端ないので、MacBook Proを発表するだけでもお腹一杯になりそうです。
でも少ないよね。
MacBook Airユーザーはどうなる
でですね。
問題は、エントリーモデルというか2008年の初登場以来、アップデートにアップデートを重ねて今や「超メジャー級ラップトップの王者的なSomething」として君臨なされている「MacBook Air 13インチ」様の扱いをどうするの?って感じなんですよ。
一説によると、Airが廃止されてMacBook 13インチが出る的な話しが出ています。
わかりますよ。わかります。
確かにAirはRetinaディスプレイでは無いですし「Air」と言うほど軽くありません。(1.35kg)もうMacBookさん(0.92kg)が、軽さと小ささで抜いちゃいましたから。はぁ。
でもね、問題は価格なんですよ。
MacBook Airは一番気軽に買える、Macのラップトップなんですよ!!!!!!!
廃止説濃厚な11インチは102,800円。今は円高の煽りを受けて上がっちゃいましたが、一時は8万円代だったこともあります。
それに対して、超絶メジャーな13インチは112,800円から買える。
ああ、なんてことでしょう。
その点、MacBook Pro 13は148,800円〜、15インチに関しては224,800円〜です。
15インチはプロの仕業なので、問題ないんですが。
約15万は高いべ。気楽に買えないべ。で、MacBook Proのラインは別にいいんですよ。プロが仕事で使うものなので。買えちゃうんですよ。
MacBookに統合されたらどうなる
でですよ。
Airが消えて、MacBook一本になったとするじゃないすか。
ここでも大きな問題が。「MacBook」は高いんですよ。
軽さとRetinaディスプレイのプレミア感からか、無印のクセに148,800円から。
Oh…..
【予想】
もし、13インチのMacBookが出たら、いくらになると思います?
ちなみに、12インチは4月にアップデートされたばかり。
148,800円より高いか、据え置いて12インチの値段を下げるか。みたいか感じになると思うんですよね。
【Airが消えた時の懸念点】
そこそこのスペックで、気軽に買えるラップトップが消滅する。
これに尽きます。超心配してます。あーーーどうなるんだろう。
もしMacBookも何もかも値下げされて
13インチMacBook 128,000円
12インチMacBook 118,800円とかになったら笑えます。
MacBook、半年前に飼ったばかりなんですけど・・・。512GBを188,000とかで(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
と、書いてたらApple Storeメンテナンスキター!!!!
MacBook Proの価格を希望的観測から予想
今のMacBook Proさ、高いよね。
15インチなんか上のモデルでも248,000円くらいの時があったのに、いまやGPU載せのモデルなんか28万円だぜ。ビックリだぜ。
で、より多くの方が気にしていると思われる13インチMacBook Proの話しするね。
これ、現行モデルって「128GB」からなんだよね。いろいろ足りないじゃん。iPhoneで言うと16GBみたいな感じでしょ。
無印MacBookは256GB〜なのに、MacBook Proが128GBって、
ビックリでしょ。
まぁ、それくらい長らくアップデートされていない。っていう証拠なんだけどね。
【MacBook Pro 13インチの予想】
で、僕の予想は128GBモデルは消えます。
最低256GB〜になる。そして、MacBook Pro 13インチもシンプルに2種類に整理。
256GBモデルと、512GBモデル。CTOで1TBも用意してきたら、泣いて喜ぶ人もいるでしょうね。
256GBモデルを価格据え置きの148,800円かもうちょい安くなればいいな。
で、もし13インチの下のモデルが128,800円くらいまで下がれば
Air13インチに変わるMacのスタンダードなラップトップになるかもしれない。
で、薄く軽いタイプを求めるか(MacBook)、スペックと大きさを重視したモデルになるか(MacBook Pro 15インチ)みたいな?
価格帯も含めた予想をば
ちょっと並べてみるか。単なるおっさんの妄想だから気にしないでくれよ。
MacBook Pro 13インチ: 256GB 128,800円 → エントリーモデル
MacBook 12インチ: 256GB 148,800円 → 完全に持ち運び特化
MacBook 13インチ: 256GB 158,800円 → 持ち運びで少し大きい 存在意義がわからん
MacBook Pro 15インチ 256GB 224,800円 → プロ機
ふむ。どうかな。シンプルなようで複雑だな。
なぜこんなに複雑になったのか
昔はですね
MacBookとMacBook Proの2種類しかなくてですね。
MacBook=一般ピーポー向け
MacBook Pro=プロ向け
っていう明確な違いがあったんですね。
もっというと、
ibookと
PowerBook
っていうのもありましたですね。
そこで
MacBookとMacBook Proの間?に生まれたのが、「MacBook Air」です。
軽さと薄さにスペックを激振りしたマシンで、発熱やら、そもそも超高い価格設定やらでとんがってました。
それが長い年月をかけて価格もスペックも安定し、
今では「MacBook Airで十分だよね」といわれる超スーパーマシンになったのです。
実際MacBook Airは軽くて薄いのに
写真・動画編集もできる素晴らしいマシン。
「ぶっちゃけ、新しいMacBook Air11インチが欲しい」とおっしゃられている強者も居るほど。もう無くなるという噂なのに。かわいそうに。
いますでにMacのラップトップ会は複雑な構造になっています。
(MacBookがエントリー向け、と思いきや価格とスペックから一般人向けではありません。)
はてさて。どうなることやら。
で、hashimotoは、なにを買うのか?
3千文字以上も御託を並べちゃいましたが、結局何を買うのか?を話します。
現行、2016年4月モデルの「MacBook 512GB」を使っています。
軽くて薄くてディスプレイがキレイな最高なモデルです。
でもね
写真の補正処理や、動画の編集が絶望的にムリ。
テキストはチャラチャラ〜〜っと打っている分には何も問題ないんですが、写真の補正がムリ。
特に一眼レフで撮ったRAW画像かな。
イベントや取材のたびに、何百枚って写真を撮るんですが、イベント写真の共有で沢山補正していると全くムリ。追いつかないんです。
補正、修正ってCPUの仕事なので、圧倒的にCPUのPowerが足りていない感じ。
常識だよ!バカ!!って声も聞こえてきそうですが、出来ないものは出来ないんです。(泣)
で、家にiMacなる母艦があるわけでもないので、かなり厳しい。
外でも家でも快適に使えるMACHINE。
MacBook Proです。一択です。
しかし、13か15か。
「以前、新宿まで15インチを背負って歩いてたやん!」
って思ったけど、今の方が持ち歩く機会が多い。
大きいと広げられないけど、小さいと作業できる環境が増える。
となると、13カナー:D
13プロかなー
ガジェットランボーは20インチくらい持ち運んでも良さそうだけど、まぁ、13かな。
機動性と性能のバランスを取って。
13の下位モデルをCPUとメモリMAXで。ざす。
今晩、28日の深夜2時を楽しみに待ちましょう。
Apple 発表会のリアルタイム中継
ネットで見られます。
Apple Events – Keynote October 2016 – Appleはこちら
コチラでも、非公式実況をするようです。ぜひチェックしてください→新MacBook発表イベント実況(非公式) #Apple #Keynote #2016 – YouTube