ついに出たiPhone 7 Plus。
デュアルカメラに、防水・防塵機能、FeliCa対応と盛りだくさん。しかし順当なパワーアップを遂げた新しいiPhoneです。
Appleの発表会までほとんど興味が無かったボクですが、発表会を見ると「即買い!即買い!Plus即買い!」と叫び出す始末。
カミさんも「・・・いっとけ!!」とあっさり許可。なんだなんだ。珍しいな。
16日当日は開封の儀の記事が上がりまくったと思いますが、ボクもやってみたのでのんびり公開します。
iPhone 7 Plus ゴールド開封の儀。さらに洗練されたデザインを見よ
シンプルな紙製のパッケージ。
本体色のゴールドに合わせて文字もゴールド。
パッケージだからそんなに超時間眺めるもんじゃないですが、統一感というか違和感を感じさせない配慮はさすがApple。
高ぶる気持ちを抑えつつオープン。
「Designed by Apple in California」の文字が。
組み立ては中国で行っていますが、デザイン・設計はカリフォルニアで行っている。という意思表示です。
6sまでは開けたらすぐiPhoneだったんですが、今回説明書セットが一番上になっています。プラスチックトレイを無くしたからかなぁ。
「開けてすぐ製品」ではなくなったのがちょっとさみしい。
iPhone 7 Plus登場
表面はiPhone 6/6s Plusと変わりません。
裏面。Dラインがなくなり、デザインがとてもスッキリしています。
背面には「iPhone」とだけ。ナンバリングはナシ。
FeliCaが使えるので「総務省指定」との刻印も入っています。ダサいと評判ですが、かなり小さい文字なので問題なし。
7 Plusだけの特徴。デュアルカメラ。
28mm広角レンズと56mm望遠レンズを搭載。別記事で書きますが、この望遠レンズがかなり使いやすいです。
近づけなくても寄れる・・・!というよく考えたら当たり前なことに感動します。
4のライトがつき、より自然な明かりの写真を撮れるようになったとか。
イヤホンジャックが廃止され、ライトニングコネクタだけに。
サイド。ミュートスイッチに、音量調整ボタン。
反対側。電源/スリープボタンとSIMカードスロット。
ボタン類はいつもどおりですね。
液晶側。
ホームボタンが物理ボタンではありません。押すと振動を返してくるというトリッキーな動きをします。
また、液晶がかなりパワーアップしている。とのこと。色再現度がスマホ最強みたい。
続いて同梱物を。
LightningになったEarPodsと、ACアダプター、Lightningケーブルです。
本当にLightning端子になっている・・・!
今回の7は紙パッケージで統一されていて良い感じです。エコですね。
Lightning→イヤホンジャックに変換するアダプタ。Apple純正品が900円と割安なので、サードパーティーは作らなさそうな予感。
優先イヤホン派の人は複数持っておくと安心かも。というか、ヘッドホンごとにアダプタを着けておくとストレスがないかも。
年々簡略化されているような気がする、説明書です。ペライチ。
まとめ
iPhone 7 Plusの開封の儀でした。
5.5インチのPlusサイズが出て早くも3機種目。
ボクは初の5.5インチだったのですが、使い始めて初日に慣れました。いまは6sの4.7インチが小さく見える始末。慣れってスゴイ。
また、カメラがお気に入り過ぎてやばいです。
先日のミュートワザと組み合わせてかなり快適な生活を送っております。
写真についての詳しい記事は次で。
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