新しい資金調達のカタチ、クラウドファンディング。
そもそもどれだけの人が知っているんだろう?と疑問に思ったので、Twitterでアンケートを取ってみました。Twitter便利だなぁ。
結果は以下。
「クラウドファンディング」って知ってますか?
— けんさん:Mr.k3n (@kentaro_jp) 2016年12月11日
投票数:58票でした!
77%の人が何か知ってて、
16%の方が出資したことがある。
3%の方はプロジェクト立ち上げたことあるんですね。おそらく2人。
ご協力ありがとうございました!!!!
出資者が意外と少ない?
クラウドファンディングのことを知っている人は多くても、いざ出資となると、なかなか敷居が高いのかな?と思います。
そこで出資したくなる基準とか、壁ってどこだろうかな?と考えるのも面白そうですね。
また、魅力的なプロジェクトを伝えるってのも必要になってくるかもしれません。
海外・国内のスタートアップ・ガジェットのニュースはテッカブルで紹介しているので「応援したい」、「出資してガジェットが欲しい」と思えるプロジェクトを知ってもらうきっかけになれたら嬉しいですね。
→Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイトはこちら
クラウドファンディングのメリットは?
クラウドファンディングには、出資する人だけではなく、プロジェクトを立ち上げる人が必要です(順番逆だけど)。
何かやりたいことがある人、資金調達の方法を探している人、解決したいコトがある人・・・・。
これらの方も、もしかしたらクラウドファンディングの存在に気づいてないかもしれないんですよね。
クラウドファンディングが絶対。ではありませんが、リスク無く資金を集められるひとつの手段ではあります。
「資金が目標額分集まらなければ、失敗」
というプランを選べば、プロジェクトをしなくても良いですし、準備にはすこし時間がかかりますが、ほかのリスクはないですからね。
相談してください!
クラウドファンディングに興味がある人は、「クラウドファンディングって何すれば良いの?」って質問からでも良いので、相談ください。
「そろそろクラウドファンディングやりたいんだけど、何やりゃいいの?」っていう雑な質問をした人も、数回のメールのやり取りで、今日から何をすべきかが、明確になります。
(クラウドファンディングの)「プラットフォームにいきなり問い合わせるのは敷居が高いな?」って思う人も、「ふんわりアイディアがあるだけ」って人も、気軽に相談くださいませ。
メッセージを何回かやりとりすれば、「何すればよいかわからない」→「やるべきことがわかる」状態になります。
お気軽に相談してください〜!
以上、自社サービスの盛大なステマでした。