結婚をキッカケにインドア→アウトドア派にジョブチェンジしたけんたろーです。
8月中旬、雨のなか糸魚川のキャンプを決行しました。
→[憲] テントひと張り850円!糸魚川の『美山キャンプ場』が予約不要・炊事場トイレ有りで超快適だった!
この日は3家族でキャンプをしたのですが、うち以外の2家族はキャンプのベテラン。持ってきている荷物も違えばお父さんの役割も全然違う。
僕の口は終始半開きで感心しっぱなしだった。そ、尊敬します。
彼らアウトドアの先輩が持ってきていた道具で、「これがあると便利だな。次買いたいな。」と感じたものを15個ピックアップしました。
ここに並べたものは彼らが使っていたものと全く同じものでは無いのですが。用途は同じです。(ひとつひとつ型番まで聞けないからね。。。)
次、買いたいキャンプ道具として役立つものばかりです。
それではどうぞ!
雨の日や日除けに必須。カンタンタープ
雨や日差しを避けられるタープ。
最低でも3人がかりで張るタープは持っているのだけども、こちらの「簡単」で「耐久性のある」タープが欲しい。思ったより安くてびっくり。
着火剤いらずの火起こし器
火起こしのキモは炭に火をつけることだ。着火剤を使ったり仰いだりして頑張って火を起こすがコレならそんな苦労も不要。
(これまで何度カミさんに舌打ちされたか)
これなら、炭を投入し燃えたぎっている薪の上に置くだけ。
始めて見た時マジで感動したマジで。
朝はトースターを焼く!
食パンとツナやマヨネーズを用意したら特製サンドイッチの準備は完了。
めっちゃくちゃうまかった。子どもたちより率先してたくさん食べた。ごちそうさま。
使う時に容器から出すだけ!食器セット
キャンプのバーベキューで食べるのは肉だけではない。これから秋口にかけて温かいものも食べたくなり、汁物が活躍する時期だ。
そうなってくると、使い捨ての紙皿では心もとなくなってくる。
一通り揃っている食器セットがあれば、キャンプに行くときに車に詰むだけだ。で、ひつようなときにここから出すだけ。広げておく必要もない。
なんどか使わせてもらいました。スープおいしかったです。
食器を洗ったそばから乾かせる!ハンキングネット
キャンプで料理をしたら、あと片付けも男の仕事(にしたい)。このハンキングネットがあれば、洗ったそばから乾かせる。そして下げられる。
コスパ最強。
お鍋としても使えるラーメンクッカー
秋キャンプでは温かい食べ物が嬉しい。肉やソーセージばっかり焼いていないで、お味噌汁やスープを作ってみてはいかがだろうか。
これはインスタントラーメンに最適なサイズなので大体の汁物に対応するサイズ。
カレーやシチューが作りたい人はもっと大きいサイズを。
スクリューペグ&ロープ
タープやテントに付いている「ペグ」。大体のところに付けられるけれど、柔らかい土のところや砂では張れないことも多い。
『スクリューペグ』なら、そんな心配は無用。予備で2つは持っておきたい。
ロープも予備で持っておくと安心。
穴あきレジャーシート
「ここをキャンプ地とする!」と叫んだら、テントの設置作業が始まる。
まずは、荷物を直置きしたくないときに役立つ。
次に、上で紹介したペグやロープと組み合わせると日よけ・風よけ・雨よけに役立つ簡易タープとしても使える。
穴あきの炭
炭起こし器とセットで使う優秀な炭。炭が違えば肉の味も変わる。なにより燃えやすいのが◎
やや贅沢品ですが選択肢のひとつとしてアリかな。
スモークチーズが作れる!燻製器
バーベキューもこなれてきたら、スモークチーズでも使ってみてはどうか。
時間はかかるけれど、こうかはばつぐんだ!
こどともたちのウケもよかった。(俺作ってないけど)
超コンパクトなガスコンロ!
翌朝のご飯準備やテーブルでちょっとした料理をするときに役立つガスコンロ。ここでスープを作ったりフライパンでおつまみを作っていた。
炭火だけにこだわらない柔軟性を見た。
美味しいお水を手元で飲める!
ガロン!
と言いそうなこのフォルム。
テーブルのそばに置いておけば、ちょっとした手洗いや飲み水、水割りにも使える。
炊事場に行くまでもないときに超絶使える子。いよいよ車に乗らなくなってきたぞ。
ヘッドライト
火の面倒を見ているときは明かりが欲しい。片手でライトを持っているほどお父さんは暇じゃないのだ。(俺はやや暇だったけど)
ヘッドライトがあれば肉の焼き加減が見れてバーベキューに集中できる。暗がりの中トイレに行くのにも使える。
洗濯バサミ
何かと活躍した洗濯バサミ。うちらのキャンプは雨だったので、タープをつなげて雨を逃したり、ちょっとした洗濯物を掛けたりした。
まさに便利グッズ。ロープと組み合わせてもOK。
まとめ
キャンプの先輩方が使っていた、便利なアウトドアグッズ。
テント、寝袋、イス、テーブル、コンロ。。。。の次にあると便利なグッズばかり。そしてキャンプを楽しめるグッズです。
秋。キャンプ好きにはたまらない季節。(と聞き及んでおります)キャンプをもっと楽しくするために、次買うものの候補に入れてみてはいかがでしょうか?
これらの15個のグッズは、けんたろーの欲しいものリストとして公開しておいたので、プレゼントしていただけると泣いて喜びます。