お久しぶりです。けんたろーです。
このたび、夢見るリアリストjMatsuzakiを体現したバンド、jMatsuzakiに参戦しました!!!
Oh…!なんたる光栄!というか諦めかけていたまさかのバンド形態で泣きそう!
NO Music No LIFE
ドラムを叩きはじめてから、早・・・18年。
中学では吹奏楽部でパーカッションとして活躍し、高校では吹奏楽の傍ら軽音楽に手を出したり校外でバンドを組んだりと、音楽漬けの日々。
社会人となり当然のようにバンド活動を試みるも、交代勤務でスケジュールが合わない関係でバンドは幻のものに・・・。
「そうや!オレは家でできるギターを弾くんや!」と、あこがれのポール・ギルバートのまね事をしてみるもできるわけがなく。
それでもドラムが叩きたい
それでもドラムが叩きたい。叩きたい。と思い、見つけた答えはドラムソロパフォーマンス。
クラシックに合わせてエレドラを叩くという離れ業で、見事2011年から6回ほどドラムパフォーマンスを行いました。
▽こちらは2014年の夏の動画
ほぼ諦めかけていたバンド形態での音楽活動。しかし、いつオファーがあっても良いように、音楽への思いは途切れないように、刃を研いでいたのです。
そして2015年、彼は遂に動き出しました。
2015年 バンドjMatsuzaki始動
以下、バンド始動メッセージ引用。
レディース エァーン ジェントルメァーン!ボーイズ アーンダ ガールゥズ!
私めは!このjMatsuzakiめは!なんとも不遜なことに!5年前にステージの上に置いてきた「もうおそい」の続きを、いまだからこそ始めることに決めました!ニール・ヤングもこう言ってます。「錆びつくくらいなら、いま燃え尽きたほうがいい」って。
バンド名はもう決めました。その名も「jMatsuzaki」です。このバンドは私自身の生き様の投影であり、私自身の情熱の噴火に他ならないからです。
あなたはついさっき私が言ったことを覚えていますでしょうか。「まだはやい」も「もうおそい」も絶対にないんだって、私はそう言ったのです。
それをいまから私が!手品使いのごとく!この手でみごとに証明してみせようではありませんか!!!
しかも今にも爆発しそうな”彼”は、あろうことかバンドへの協力者を公募しだしたのです。
同じように鬱憤を抱えている人、何かに抑制されているような息苦しさを感じている人、”彼”の生き様、噴火を見届けたい人を募るために。
もちろん、僕が2012年に本格的(?)にこの憲.comというブログを始めてから程なく知り合った彼ですから、共感もなにも「いいかからオレも噴火させろよ。ドラム叩かせろよ!」という気持ちでいっぱいでした。
そして3月1日、正式にバンド『jMatsuzaki』のメンバーになったことを皆様にご報告いたします。
担当はもちろんドラムですが、いろんな活動にあたってjをしっかりサポートする役割もあります。多分。
バンドの活動近況はjのブログではもちろん、こちらでもご報告させていただくので、jMatsuzakiともどもよろしくお願い致します。
皆さんも一緒に噴火しようではありませんか!!!