数年前から神社巡りが好きで、どこか遠出するたびに神社に行くのが習慣になっています。
初詣に行くだけではなく、年間おそらく50回以上は神社に行っている……はず。毎日の習慣になっている人にはかなわないですけどね。
で、1月1日。世間様は初詣に行くかたで大賑わい。ホントは遠出しておみくじのひとつでも引きたかったのですが(年間10回くらいはアップデートしている)、
カミさんがショップスタッフで正月初売りで駆り出されていたので、近所の氏神様だけでも、とご挨拶してきました。
氏神様にご挨拶
氏神(うじがみ)は、日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。 同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。 現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。 氏神を祀る神社のことを氏社という。
すごく平たく言うとその地域の神様なのですね。
自分の地域にどんな神様が居るの?って調べる際は下記のサイトを
→神社本庁 | 神社庁一覧
イオンの帰りによってみました。いつも誰もいない神社で、本殿も閉まっているのですが、元日だからか開いていました。珍しい。
ここ赤城神社は、群馬県の赤城神社の分社で、そのゆかりからか、ココらへんの一部の地域だけ「赤城」の地名がついています。
ここに赤城神社があることも知らずに、本家群馬の赤城神社にはよく遊びに行っていたので、最初のここを見つけたときはぶったまげたわず。
ひとまず地元の神様にはご挨拶完了。次は宝登山かなぁ。