先日、イベントを通じて堀江貴文氏に初めてお会いした。
考え方、仕事のあり方など共感する部分が多く、収監前から気になる存在。
やっとお会いできたので、印象を備忘録としてまとめておきたいと思う。
イベントレポはこちら
→海外ビジネスに英語は必須ではない。一歩踏み出すかどうかだ。〜堀江貴文氏「君どこ」出版記念イベントレポート〜
突き抜ける「堀江貴文」。興味があることだけをやり続ける男の魅力
ネット、書籍のイメージと完全に一致
登壇した瞬間、第一印象はコレ。まったく同じ。
よく、「思ったよりオーラ無い」とか「不健康そう」とか言われる人がいますが、ぜんぜん一緒。
驚くほどナチュラルで「ああ、俺の知ってるホリエモンだ」という感じ。
恐らく自分を大きく見せたり、虚勢を張ったり、取り繕ったキャラクター(?)では無いからなんだろう。
自称フリ下手だが、話を聞きだすのがとても上手
堀江氏の出版記念イベントなので、堀江氏がたくさん話すのかなー?とぼんやり思っていたが、本の宣伝はそこそこに、ゲストの金城 拓真氏のアフリカビジネストークを中心にイベントは進行した。
金城氏の話す内容の面白さも確かに大きかったが、堀江氏が興味を持ったポイントを聞き出す、掘り下げるという進行がとても面白い。
堀江氏が興味を持つポイントはどこなんだろう?と表情をジッとチェックしていたのだが、銃の打ち方や金山ビジネスについてのところは大いに反応し盛り上がっていた。
海外ビジネスに英語は必須?のくだりでは、日本での資格取得者が沢山いることの例を出して「何かやるために資格とか言語とか要らないっしょ」とバッサリ。
「勝手に敷居上げて、やらないって勿体無いよ。いいからやろうよ」という力強いメッセージをくれた。
ふてぶてしいけど偉そうではない
サイン会では大急ぎでサインしつつも、1人ひとりに「ありがとうございます」と目を見て御礼をしていた。
また、サインをしてもらってる間にいろいろ話しかけられても、サインをこなしつつ短くも答えていた。
なんかビジネスライクでなかったから、偉そうな感じもせず。真摯に対応していた。
書籍やメルマガを読んだりyoutubeを見ている人は感じてるかもしれないけど、驚くほどフラット。
興味があることは全力だし、興味がないことには目を向けない。そんな素直でシンプルなところに人々は惹かれてるのかもしれない。
終わりに
イベントレポではなく、自分が感じた堀江氏の印象をまとめてみた。一言で言うと「ネット上と変わらない」「堀江氏は堀江氏」だった。
好きな事、やりたい事、興味がある事を突き抜けてやっている人は驚くほどシンプルな印象をもった。
とても興味深く勉強になる点も多々あるので、これからも応援していきたい。
下記のイベントレポも合わせてお読み下さい。
イベントレポはこちら
→海外ビジネスに英語は必須ではない。一歩踏み出すかどうかだ。〜堀江貴文氏「君どこ」出版記念イベントレポート〜
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