貴様らーよく聞けー！
GW、今年のキャンプ部がついに始動したぜ。ベジータだ！
去年の雨キャンプに引き続き、今年もエライ目に遭ったので対策と装備をメモしておくぜ！
・・・楽しかったキャンプもついに3日目の夜。トランクスら子供たちを寝かせ、オレたち大人たちはのんびりと語らってたんだ。
深夜0時過ぎたころだ、いきなりの突風でタープとテントが煽られたんだ。カカロットの野郎の仕業かと思ったぜ。
大人たち焦り、目が覚めちまった子供たちは不安に震えてたんだー。
エリートでも自然は怖い
深夜0時過ぎに突如発生した突風。空は真っ黒で分厚い雲が現れやがった。テントは飛ばされそうになりカンタンタープは折れやがった。
すぐさま撤収の判断し、片付けにかかったんだー
と、エリートのオレさまでも突風騒ぎは初めての経験。今回地球で学んだことをまとめておくぜ！
キャンプは自然の恐ろしさを直に経験できるからな、戦闘民族サイヤ人が更に強くなるためには良い経験になったぜ。。。。
非常時に気をつけること
子供は安全な車に
子どもは風や雨を怖がりやがる。現場はメチャクチャだが子供を安心させることを第一に考えろ！絶対安心とは言い切れないが、比較的安全な車に乗せておけ！
そのときは毛布や安心するおもちゃなどを渡しておくことも忘れるな！
荷物をしまう時に何度も声を掛けることも大事だ！子供を不安から救ってやれ！
ひとつのテントをみんなで片付ける
オレたちサイヤ人は一人ひとりの力は大したこと無いが、徒党を組むと大きな力になる。
戦力を分散することなくひとつのテントを集中的に畳んでいけー！
サイヤ人（大人）が5人6人集まるとアッというまにテントがしまえるぜ。ひとりで片付けるより何倍も早かったぞ！
たった3匹のアリが恐竜に勝てることもあるんだぜ。
荷物のしまう場所は適当に
とりあえず撤収が先決だ。「これ誰のー？」とか聞かずに、とにかく車に押し込めてしまえ！
荷物は後で落ち着いてから引き渡せば良い。
オレたちは次の日に集まってフリーマーケット状態でモノの交換をしたぜ。
オレのマグカップを回収してくれて、感謝してるぜ！
非常時のために備えたいキャンプ道具
各種ペグ
ペグとは、テントとかタープを地面に固定する杭だ。杭と言っても、グルドの野郎が悟飯たちを串刺しにしようとしたやつではなく、もったコンパクトなやつだ！
テントに標準で付いてくるペグは柔らかく、ハンマーですぐ曲がるくらい弱い。戦闘力は5くらいだー
突風の戦闘力に勝つつもりなら、これがオススメだ。
『鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm 8本セット カチオン電着塗装 MK-280K MADE IN JAPAN』、ソリッドペグだ！
これは岩をも砕くペグで、面で固定できるから回って抜けることもない。
標準でついてくるペグは捨てて、コッチを20本くらい持っておけば安心だー！
ブランド品とそうでないものがあるが、作りは変わらん。無理して高いのを買うなよーー！
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砂地ではスクリューペグがオススメだ！
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ペグ抜き付きハンマー
いくらサイヤ人が大勢集まったところで、深く刺さったペグは素手では抜けん。
ペグ抜き付きのハンマーを持っておけば安心だ！
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大きな袋
撤収はとにかく時間との勝負だ。間に合わなかったらフリーザの野郎が不老不死を手に入れると思え！！
キャンプは細かい道具が多い。この時代は遅れていやがるからな。ブルマの作ったホイポイントカプセルでしまうこともできん。
道具をまとめるのに70リットルくらいの袋を用意しておくと撤収がとっても楽だそうだ。
準備しておくぜ！
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まとめ
オレたちサイヤ人は瀕死を乗り越えるたび強くなる。
去年は雨を、今年は突風&撤収だ。
まだまだオレひとりでは太刀打ちできんが、今回の経験を生かして次のキャンプに備えるぜ！！
オレは戦闘民族サイヤ人だ！！！なめるなよーーーーー！！！！
おわり
………何故ベジータで書き直したのか((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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