伝説となる1998年のPleasure,Treasureは中学生の頃に買いましたです。
Oh…知らなかったZE!!@kentaro_jpです。
今年、2013年の9月21日にデビュー25周年を迎えるB’zですが、このたび6月12日に今までのシングル50曲+新曲4曲をリリース順に収録した、2枚組ベストアルバム×2を発売します。
なんと初回版にはそれぞれ収録している全シングルのMVのDVD付き。
マジかッッッッ!!!!!!!
B’z The Best XXV 1988-1998
ディスク:1
1. だからその手を離して
2. 君の中で踊りたい
3. LADY-GO-ROUND
4. BE THERE
5. 太陽のKomachi Angel
6. Easy Come, Easy Go!
7. 愛しい人よGood Night
8. LADY NAVIGATION
9. ALONE
10. BLOWIN’
11. ZERO
12. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
13. 裸足の女神
14. Don’t Leave Me
ディスク:2
1. MOTEL
2. ねがい
3. love me, I love you
4. LOVE PHANTOM
5. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
6. MOVE
7. Real Thing Shakes
8. FIREBALL
9. Calling
10. Liar! Liar!
11. さまよえる蒼い弾丸
12. HOME
13. HEAT
14. 核心
初回版は全28曲のMV収録のDVD付き。
B’z The Best XXV 1999-2012
ディスク:1
1. ギリギリchop
2. 今夜月の見える丘に
3. May
4. juice
5. RING
6. ultra soul
7. GOLD
8. 熱き鼓動の果て
9. IT’S SHOWTIME!!
10. 野性のENERGY
11. BANZAI
12. ARIGATO
13. 愛のバクダン
14. OCEAN
ディスク:2
1. 衝動
2. ゆるぎないものひとつ
3. SPLASH!
4. 永遠の翼
5. SUPER LOVE SONG
6. BURN -フメツノフェイス-
7. イチブトゼンブ
8. DIVE
9. MY LONELY TOWN
10. さよなら傷だらけの日々よ
11. Don’t Wanna Lie
12. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
13. Q&A
14. ユートピア
Amazonのバイオグラフィーに興味深い考察があったので引用
日本人の好む音楽のタイプが2つある。1つはハード・ロック/へヴィ・メタル、そして、もう1つはユーロビートだ。それぞれの共通点はズバリ「様式美」であり、それは日本人の遺伝子の中に組み込まれている演歌のメロディを想起させるテイストが感じられることに由来するだろう。
もともと浜田麻里やTM NETWORKなどのバック・ギタリストとしてキャリアをスタートさせた松本孝弘が稲葉浩志と出会い、前述の2つの要素の融合をコンセプトに掲げB’zを結成する。88年、シングル「だからその手を離して」とアルバム『B’z』でデビューを飾り、メタリックなギターと縦のりビートを主体としたサウンドを打ち出すが、ギターを全面に押し出したTM NETWORKといった趣に留まる。
しかし91年CMとタイアップによるシングル「LADY NAVIGATION」が100万枚を超えるセールスを記録し、大ブレイク。ここに「哀愁感漂うメロディと様式美メタル・ギター・サウンド・ア〜ンド・ユーロビートが合体した究極のメタル歌謡」が完成する。その後、次々とヒットを連発するとともに新たなアプローチもみせ、R&Bテイストを取り入れた「love me,I love you」やAC/DCへのオマージュともいうべき「Real Thing Shakes」などでは、生楽器を積極的に導入し音楽的な幅を広げた。そして、ヴォーカリスト稲葉の書くあきらめと期待の狭間を揺れ動くような歌詞、1小節に言葉を詰め込めるだけ詰め込むような手法、さらに絡みつくよな粘り気のある唱法は、松本のギターと相まみえて最大の魅力となっている。
00年代に日本のヒット・チャートをハード・ロック/へヴィメタル・サウンドが席捲しているのを見るのは実に痛快だ。
たしかに
こうして分析されると改めてそのとおり過ぎてびっくりしたのですが。
松本さんのギターは、ロックを目指すものは一度は憧れるサウンドであるし、メタルサウンドとして改めて聴いてみるのはとても良い事だと思う。
メタルと聴いただけで拒否感がある人にはアレですけどね。
高音シャウトにディストーションとなると。。。メタルでしょ。
これとか。B’zでも1、2を争う位好きな曲。
歴史を振り返るのがすっごく楽しみになってきましたよ!
B’z Official YouTube Channel – YouTube
自分の年齢から、その当時を振り返る特設サイトも出来上がっていたのでどうぞ。
おわり。