書き記し

スティーブジョブズ一周忌に寄せて。

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丁度1年前。

2011年10月5日。一人のロックスターが天に召されました。

夜勤明けの午前中、突然の訃報に寝室で一人涙したのを今でもはっきり覚えております。

その時の記事が前のブログにあったので全文掲載したいと思います。

ありがとうスティーブ

Apple’n Diary ありがとうスティーブ

Iphone 20111010232623
これを書かないと先に進めないと思います。

日本時間10月6日午前9時。

寝耳に水とは正にこの事。

iPhone4Sの基調講演から丸一日が経ち、世界中がiPhone4Sの話題で持ち切りだった最中。

突然の訃報が正に光の速さで世界中を駆け巡りました。

やばい。思い出しただけで涙が。

スティーブ ジョブズ 死去

え?

このタイミングで?

早いよ……

もっとプレゼン見せてよ…

新製品を自信たっぷりに紹介してよ……

小粋なジョーク言って場を和ませてよ。

どれも叶わなくなってしまった。

偉大成るApple、いや、全ての人の為のイノベーターが居なくなってしまった。

彼がどれ程の人々の生活を豊かにしたのか計り知れないが、少なくとも自分と家族は幸せになった。

iPodで全ての音楽を持ち歩けるようになった。

Macでいつでも子供達の成長を振り返り、簡単な編集で実家に成長記録ムービーを送ってあげることが出来た。

ドラムと音楽の同調もたった数ステップでバッチリ合った。

iPhoneでは説明書のいらない簡単な操作で日を追うごとに端末がパワフルに俺色に染まっていった。

いつでもどこでもアクセス出来るインターネット環境はライフスタイルをまるっきり変えてしまった。

iPadは下は2歳から上は99歳まで扱える素晴らしいデバイスだった。まるで魔法の様だった。カミさんが1番の愛用者って家庭は多いんじゃないか。

そして、年から年中噂されるAppleニュースにワクワクが止まらなかった。

丸三年Appleを追っかけていると、Appleの信念、やる事とやらない事がわかるようになってきた。
他の企業ならやりがちなコトをAppleは信念をもってやらない。

何が1番ユーザーの為になるかわかっているようだった。

8月24日にCEOを辞任してわずか一ヶ月と二週間。

早すぎる。

この悲しみは計り知れない。

しかし、ジョブズの功績は世界中どこでも触れられる。

本人にとってこんな幸せな事は無いだろう。

今日、この時間も、世界中でスティーブの生み出した作品によって幸せな笑顔が確かに存在しているのだから。

そしてこれからもずっと続いていく。

ありがとう。スティーブ。

これからも皆を幸せにし続けてください。

iPhone3GSから投稿

この記事を書いた人

office Tim33代表。クラウドファンディングプロデューサー / 取材・ガジェットライター / 写真家 / 講師 / メタルドラマー
ペットボトル工場オペレーター→ライターに転職。今どちらも歴11年。
生まれも育ちも札幌で実家が沖縄の埼玉人。スペインとフィリピン、長野、広島、沖縄にルーツがあります。
CAMPFIRE公式キュレーター、とちぎファンズサポーター
趣味は格闘技観戦とラーメン巡り、調べること。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ→プロフィール

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