33歳にして、初めて海外に来ました。ここは香港。中国ではないです。香港です。
で、英語も出来ないし、いきなり1人ぼっちだし、ってことで吐きそうだったんですけど。無事いま香港駅でドヤ顔ノマドしています。
ということで、一人ぼっちっで海外に行く際に、生き延びる方法を実体験としてここに記しておきます。ボクみたいに「初海外の人」の役に立てたら幸いです。
初・海外で一人ぼっちでもなんとか生き延びる方法
フリーWi-Fiにつなごう
空港についたら、iPhoneの電源を入れて、
設定→Wi-FiからフリーWi-Fiを探しましょう。
香港国際空港のフリーWi-Fi名:「#HKAirport Free WiFi」
香港空港のWi-Fiはフリーなのでパスワード不要。空港内ならどこでも繋がりますし安定しています。これで大体のミッションはクリアしたも同然です。
Wi-Fiに繋がったら、無事に着いた旨を全世界に伝えましょう。
△英語以外の文字も飛び交いますが、なんとかなります。
現地のSIMカードを調達しよう
香港空港で日数限定のSIMカードを買いましょう。これがあれば空港を出てもネットに繋がります(超重要)
ボクは、中国移動のSIMを買いました。アクティベートもしてくれましたよ!
5日で80HK$のものを購入しました。
Amazonでも買えるそうです。(空港でググって知った情報)
→Amazon.co.jp: 香港 SIM
現金を確保しよう
クレカがあればどこでも買い物できますが、空港を出ると現金しか使えないお店が増えます。
日本のコンビニはエライ!!。って叫びたくなるくらいクレカが使えません。
なので現金を少現金を少し持っておくと安心し持っておくと安心です。
両替所は、中国移動のすぐとなり。円を見せれば日本人だとわかってくれるので、そんな難しくなかったです。5,000円分くらい両替すればとりあえず安心ですね。
電車に乗ろう
電車に乗る際は、駅のカウンターで「A single ticket to Hong Kong station please.」と言うか、この文章を見せればOK。
「Hong Kong station」のところは、目的地に合わせて変えれば良いです。
どうでもいいですが、ちゃんと「1枚ください」って言うところが英語の律儀さを感じました。
こうしてAirExpressに乗り、香港駅へ。
ごはんを食べよう
香港駅の飲食店を探しましょう。駅には商業施設があるハズなのでウロウロすればOK。ここで現金を持っておけば安心です。
お腹すいたので牛のスープの麺と餃子を頂く。合わせて56HK$。840円くらい。物価はあまり変わらないかな?という印象。
お土産にしよう。と言った10分後に6ドル分硬貨で支払い、消えましたw
あとは楽しむだけ!
写真を撮ったり・・・
夜景を撮ったり。
自撮りしたり。
英語が話せなくてもなんとかなる
ボク、英語話せないんですが、なんとかなりました。通じました。多分。
クレカ使う際も「This Use?」で通じるし、「キャッシュオンリー」って言われたら現金で払えばいいんです。
あと、文化によって挨拶とか受け答えが違うので、マネすればいいと思いました。
なんで、自分が英語まったく話せないのに海外に行く覚悟が出来たかと言うと、この考え方があったからです。
日本人同士でも完全に相手に気持ちを伝えられていないのに、英語なら海外の人に気持ちが伝えられるっておかしくない?結局、言語はツールだから、気持ちがあれば伝わるよ。
おしまい。