本日5月29日(肉の日)は、ガンホーフェスティバルでしたね!会場に行かれた方、お疲れ様でした!(何回か取材行ったことあるような無いような・・・?)
そんなガンフェスの前日、東京都新宿某所シタディーンセントラル新宿東京にて、【かれこれ】《非公式》パズドラ ガンホーフェスティバル2016 前夜祭【4年目】 : ATNDというオフ会が行われたので、急遽参戦してきました。
知り合いがほとんどいなく、パズドラをアンインストールしてから半年くらい経ってるボク。楽しめるか不安だったのですが、結論からいうと、とても楽しめました。
それは、イベント自体が「おもてなしの心」でいっぱいだったからです。
楽しめた理由①主催・司会のトークが面白い
主催・進行はパズドラランク診断で聞いたことがある人も多いハズ。「なっく@ネタに全力の三重勢(@nacky79)さん」。
なっくさんです。
▽スーツ姿のこの人がなっくさん。。
司会・進行をされていたのですが、常に冗談交じりにしゃべりまくり。
ただ会を進行するだけではなく、軽快・愉快なトークを交えながら会を進めていました。
▽乾杯のあと、こんなボックスを持ちながらすべての机を回り、くじ引き感覚でパズドラキーホルダーを配る。これ、ちょっとした話題を提供する良いアイディアですよね。
なっくさんから、「とにかく参加者を楽しませたい」って気迫が終始ズンズンと伝わってきましたよ。
②司会者による参加者紹介
参加人数は30人だったのですが、参加者全員を司会者が紹介するという暴挙に。
参加者は名前を呼ばれて、会釈するだけというVIP待遇。これにはビックリ!!
どんな人が居るのかな?という疑問を、司会者がササッと解決しちゃう。とってもありがたいっす。
ボクも、AppBankに在籍→退職→起業の流れを説明していただき、とても助かりました。
自己紹介より、第三者的な切り口でその人を知れるって全然印象が変わりますよね。これはとても良いサービスなので、参考になります。
パーティでの友達を紹介する感覚で30人を紹介しちゃうもんだから、大したもんです。
③会場がホテルのレストラン
オフ会はホテルのレストランで実施。
ココ→ブッフェ & レストラン ステラ / Buffet & Restaurant Stella
申し訳ないですが、居酒屋でやるオフ会とはわけが違う。料理の質とかではなくて、貸し切り&おもてなし。とてもゆったりとした座席に、ブッフェスタイルのお料理。
お料理は定番の唐揚げ、ポテト、といったおつまみから、白身魚、ローストビーフ、グラタン、豚の角煮、パスタ、フランスパンピザ、、、、と大満足の内容。
▽スイーツも。また食べにきたい。
個人的な話ですが、飲み会の時は料理が足りなくてお腹空かせて帰るなんてことが当たり前だったのですが、今回は美味しいお食事をお腹いっぱい頂きました。
いつもの調子でオフ会前にラーメン屋に入らなくてよかった。一瞬入りかけたけど、主催の「メシ食いにくるだけでも歓迎よ!」という言葉を覚えていてよかった。ご飯に自信がなければ言えませんからね。そんなこと。
④ノベルティが神
わざわざこのオフ会のためにつくったエスカマリちゃんのステッカーをはじめ、経験値表や運カードなどが入場、お会計時に手渡されました。なにこれ嬉しい。
思わず撮ってインスタに投稿。
飲み物のメニュー表もいちいちオシャレ。というか参加者を喜ばせる仕様。
人を喜ばせるポイントを研究しているとしか思えない。そして、強いこだわりが感じられます。
⑤全員にTシャツが当たるように準備
これ、恐ろしくなりました。
一昨年や去年作ったものも含めて、全員分にTシャツのおみやげ。
ただプレゼントするのではなく、パズチャレの上位者から新作を配り、下位の人も(旧作だけど)選べるというシステム。
というわけで、ボクは「豪腕無双Tシャツ」と「俺の必殺技、ギガグラビティTシャツ」を頂きました、
▽コチラは新作のTシャツ。界王拳の悟空のパロディ。
▽裏まで作りこまれています。
⑥三重産の郷土品のおみやげまで用意
ここまでやる主催者がどこにいるのだろうか。
三重 松阪のおみやげを全員分用意し、じゃんけん大会での奪い合いに。
ちょっとだけじゃんけんが強い橋本は3位になり、見事松阪牛ラーメンをゲット。これ、絶対うまいうやつや。
結論:パズドラやってなくても楽しめた
知り合いが少なく、ちょっぴり不安だったのですが、会がはじまるとそんな不安がどこかに吹き飛びました。なんだこれ。
パズドラ関係なく、オフ会、イベントで参加者の満足度を上げる要素が詰まっていて、ここまで真似出来ませんが「おもてなしの心」で参考になる点がいくつもあるなぁ。と。勉強になりました。
興味本位で参加したガンフェス前夜祭。
物理的にもそうでないものもたくさん持ち帰らさせて頂きました。
ということで、来年もよろしくお願いします。