株式会社CAMPFIREは、クラウドファンディングにて「梅雨前線による豪雨災害緊急支援金」を募っています。
CAMPFIRE(1,500円から)→【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金 – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
7/9 月 6:20 追記
Makuakeでも災害支援募金の受付が始まりました。
→西日本を中心とする豪雨災害の支援募金 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
CAMPFIRE、梅雨前線による豪雨災害緊急支援金をクラウドファンディングとフレンドファンディングで募っています。
支援・拡散お願いします。支援金は自治体への義援金や、支援団体への支援金(ピースウィンズ・ジャパン)として被災地に届けます。【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金 – CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://t.co/mdXT8btS47 @ohayo_campより
— 家入一真 (@hbkr) 2018年7月7日
polcaでも企画を立ち上げました。300円から支援ができます。polcaで集まった支援金は、CAMPFIREのプロジェクトを経由して、現地に支援させていただきます。【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金 #polca https://t.co/30mCOxcNNq
— 家入一真 (@hbkr) 2018年7月7日
死者が50名以上、行方不明者が40名以上と、深刻な被害をもたらしている、梅雨前線による豪雨災害。株式会社CAMPFIREが災害支援の受付を立ち上げました。
クラウドファンディングCAMPFIREは1500円から。スマホから気軽に支援できるフレンドファンディングのPolcaでは300円から支援できます。
クラウドファンディングCAMPFIREは、通常のプロジェクトでは3,000円〜しか支援できない仕組みなのですが、今回は集まりやすさを考慮してか、1,500円〜と支援しやすい金額に設定しています。
集まった支援金は、自治体の義援金や支援団体の支援金(ピースウィンズ・ジャパン)として被災地に届けるとのこと。
災害の際に、どこに支援金を送るか?は、支援者にとって迷うポイントです。知らない団体に支援するのも躊躇しますし、手続きが複雑だと支援の機会を減らすことになります。
クラウドファンディングのシステムを通じた支援が、どれだけ一般的かはわからないです。しかし、支援しやすいと感じる層は一定数いると思います。
クラウドファンディングをキッカケに、支援が身近になるのは大変意義深いものだと思います。
CAMPFIRE(1,500円から)→【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金 – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
ちなみに、CAMPFIRE以外で国内の主要クラウドファンディングは特に支援金のプロジェクトが立ち上がっている様子はありませんでした。(7/8 午前9時半執筆時点)